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【準備編②「本当は欲しかった装備」】GW奥秩父縦走ファストパッキング(瑞牆in→三峰out)

本日予備バッテリーや小物などを買い足し、なんとか準備が完了しました。

※準備編①はこちら

 


 

相方は、明日始発で出発だというのに東神田TRCの練習にいって先程帰宅してきました。

一昨日トレニックワールドNorthの試走で奥秩父30㎞、今日トレーニング、明日から3日間で70㎞…。一昨日の30㎞の疲労感が僕ですら微妙に残っているのに、果たして大丈夫なんでしょうか…。

 

目次

本当は欲しかった装備

一通り準備を終えたわけですが、本当は欲しかった装備がいくつかあります。一応挙げておきたいと思います。「おいおい、それなくて大丈夫なのかよ…」という心配はご無用です。ええ、自分が一番わかってますから。

ストック

 

今回残雪エリアを通ります。噂によると積雪1mぐらいのところも普通にあるようです。ありがたいことに僕にアドバイスをくださった方々からは、”ストックはあったほうが良い!”とほぼ100%同様のことを言われました。

が、今回ストックはありません。仕方ないので「木の棒」で代用します。いい木が見つかりますように。

 

テント

 

今回は初めての縦走ファストパッキングということもあり小屋泊にしましたが、次回は必ず「テン泊」!

今回のような残雪期では雪の上にテントを張ることになるので、ビギナーの僕らにはまだそれはレベルが高いかなと思うのですが、夏山であれば絶対に夜気持ちいいですよね~。

テントもたくさんありすぎて何にしようか迷っちゃいますが、一応狙っているのはPaaGoWORKSの「NINJA NEST」。

 

ツェルト

 

これは「欲しかった」というか、本来山に入るにあたって最低限用意しなければいけない「必携装備」の一つですよね…。今回はエマージェンシービビィのみ。うーん、これはアカンですよねー。。

 

一旦はこのあたりが本当は欲しかったものです。

ただ、一度にすべてを揃えるのは経済的にもなかなか厳しいので笑、まぁ少しずつですね。

 

最終的な「重量」を発表

今回最終的にどのくらいの「重量」になったか。発表します。

昨日は「6㎏」とお伝えしましたが、胸ベルト側のソフトフラスクを除いての重量でした。今日は本番を想定してソフトフラスクにもドリンクを入れた状態で計ってみました。

結果は、「7.7㎏」。

さすがに背負ってみるとずっしりきました。肩凝りそー。これで走ってみて「どれだけブレないか」も楽しみなところです。

 

ファストパッキングの醍醐味

 

 

 

 

今回の計画において、この7.7㎏が「重いのか軽いのか」。

判断基準がないのでわかりませんが、おそらくもっともっと軽くできるはずと思っています。

 

ファストパッキングは通常の登山に比べて、

「長い距離を移動できる」ことが魅力のひとつです。

そのためには、

「いかに軽くできるか」がひとつのポイントになります。

 

ただしこれは単純に「軽くすればいい」ということではありません。軽くしたことでさまざまなリスクが高まってしまっては元も子もありませんので。

 

「安全性」や「機能性」などを極力落とさずに、かつ「いかに軽くできるか」ということです。この試行錯誤がファストパッキングの醍醐味でもあります。(ファストパッキング初めてやる野郎がいうと説得力ないですが笑)

 

今回のファストパッキングを通して、「これは不要だったな」「あれがあれば便利だったかも」「これはあれに代用できそうだな」など、反省点が出てくると思います。次はきっとテントを持っていくことになるので、なおさら他の装備の軽量化を図らなければなりません!

 

…と、今回の縦走がまだ始まってもいないのに次回のことまで妄想してます(笑)

 




5月はトレニックワールド100㎞というトレランでの大チャレンジも控えているし、縦走ファストパッキングも始めちゃったし、山アクティビティがいよいよ連鎖的に楽しくなってまいりました!^^

 

まずは明日からの3日間、安全第一!無理しない!

そして、五感フル活用で楽しんできます♪



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