【レースレポート】KTF(北信濃トレイルフリークス)初開催レース!「第一回須坂米子大瀑布スカイレース30k(2017年9月2日)」

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「第一回須坂米子大瀑布スカイレース」に参加してきました!

久々にKTF(北信濃トレイルフリークス)の主催レースです。

KTFは長野県内でトレランの大会を年に10レース前後主催しているNPO団体ですが、僕も過去には、

  • 黒姫ロッキングベア38k
  • 志賀高原エクストリームトレイル54k

に参加したことがあります。いずれの大会も、コース、運営ともに素晴らしく、毎度“超”楽しませてくれる主催者さん。KTFの大会では、前夜祭や後夜祭があったり、ロング(30-40kmぐらい ※いくつか50㎞以上のレースもあり)に加えて、ショートレース(10-15kmぐらい)もあったりと、トレラン初心者向けのカテゴリーもあるのが嬉しいところ。

そんな超オススメのKTFですが、今回は大会名にある通りの「第一回大会」、今年新設されたレースに参加してきました。

 

※クリックで公式HPにリンク。

 

 

 

 

 

 

実は7月にも「妙高赤倉マウンテンレース」という別の主催者の第一回大会に参加したのですが、これは“初開催ということへの不安が的中”した、ある意味思い出深い大会となったのですが笑、今回はKTF主催ということで何の不安もなし!

 

※妙高赤倉マウンテンレースの記事はこちら↓

【参戦記①前日編】「第1回妙高赤倉マウンテンレース (2017年7月23日)」定員1000名に対してエントリー数80名弱。運営面やいかに⁉

【参戦記②当日編】「第1回妙高赤倉マウンテンレース (2017年7月23日)」レース当日も”衝撃”のオンパレード。結果やいかに⁉

 

まずHPのトップ画面を見て、大会のクオリティーがある程度わかりますよね。

結果、期待に違わず安定の「超満足」な大会となりました。

 

ちなみに、いつもは相方と一緒に走るのですが、20-30kmぐらいのレースでは別々に走ることにしています。なので、今回のレースは単独走!

東神田TRCに入り、ストイックにトレーニングをしている相方ほどではないにしろ、ぼちぼちとトレーニングを積み、ぼちぼちと食生活にも気を遣っている自分が笑、「いまどれぐらいの位置にいるのか?」を測ることができる絶好の機会なのです。

KTFの初開催大会、単独走、といろんな意味で “超楽しみ” な大会でした。

 

▼今回は僕と相方と友人の3人で参戦。この友人は、僕がトレランの素晴らしさを語りに語った結果、見事にトレランにドハマりしてくれている貴重なトレラン仲間。彼は、今回が2戦目ですが、年内にあと3本エントリー済みとのこと(笑)

 

 

 

 

 

大会概要・コース

 

まずはコース図と高低図。緑が30㎞の部。

※クリックでPDFファイルにリンク

 

8月の豪雨の影響で一部コース変更となりましたが(赤の点線部分)、距離はほぼ変わらず30km。

「峰の原スキー場」を9:00にスタートし、一旦200mほどを一気に下った後、ガツンと「小根子岳(こねごだけ / 2127m)」山頂まで1000mアップ。その後、今回のコースのハイライトである「米子大瀑布(よねごだいばくふ)」を通過しながら、1300mぐらいまでガッツリと下る。そして再度、「小根子岳北肩(1992m)」まで登り、そしてまた1300m台まで下りる、という非常にわかりやすいコース(笑)

ふかふかトレイルに、林道に、稜線に、ガレ場に、どんどんと路面状況が変わり、まったく飽きさせません。しかも、途中には小根子岳山頂からの眺望と、米子大瀑布の絶景付き!

 

……なんですが、とりあえず一言でいうと!

 

えぐい!!

めっちゃキツかった!!笑

 

特に、20㎞地点に一ヶ所だけ設置されたエイドの直後から始まる「2回目の山登り」これがとにかくきつかった。。一つ目の山登り(&下り)では、後半の「もう一山」に備えて脚を残していたつもりでしたが、トレーニング不足もたたって案の定失速^^;

ヒーコラ言いながらなんとか登りましたが、ケツ筋とハムストリング(腿裏)がピキピキいってました(笑) それでもピキピキなりに最後の下りも頑張って走り、結果は以下の通り。

※ちなみにケツ筋とハムが痛くなったというのは筋肉の使い方としては◎。最近は脹脛(ふくらはぎ)はまったくダメージを受けなくなりました。大きな筋肉を使えるようなった証拠^^

 

 

 

 

 

 

 

まぁいつもこんなもんです。だいたいいつも上位2割ぐらい。もうちょい上まで行きたいなーとか思いますが、これより上は真面目にトレーニングしないと届きませんね^^;

 

 

レースを写真で振り返る

 

今回は土曜日の開催。土曜日開催はやっぱり嬉しい。当初車中泊も検討しましたが、「ちゃんと寝ないと厳しいよね」という結論に至り、金曜日に近くのペンションに前泊しました。ペンションに着いたのは23:30と夜中でしたが、泊まって正解。ぐっすりと睡眠を取り、朝もゆっくりと準備。大会で人が多くスタッフも配置されているので何かあっても救護体制があるとはいえ、コンディション不良で山へ入るのは危険です。

 

▼7:30過ぎ。会場に到着。駐車場からスタート会場までも非常に近く助かります。会場にはコロンビアモントレイルの旗がなびき、音楽も気分を盛り上げてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

▼8:30からのブリーフィングを終え、いよいよ9:00スタート。前回の妙高赤倉では参加者100人以下(しかも雨)、とスタート直前になってもなかなか気分が盛り上がらなかったのですが笑、今回はさすがにワクワク。

 

 

 

 

 

 

▼今回はこんなスタイル。なめてませんよ(笑) こんな写真を撮ったのにはワケがあって。ランナーお馴染みの「オールスポーツ」が今回も入っていたのですが、実は僕の前職なのです(笑) そのため、この日入っていたカメラマンさんとも知り合いでして、事前に「今日はこんな格好で走るので撮影よろしくお願いします!」ということでこの写真をカメラマンさんに送りました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

▼スタート後、少しだけ登った後はすぐに気持ちいい下り区間が続きます。途中「時空の杜」という良い雰囲気のよい場所を通過。写真を撮ってみたらいい感じに光が刺して、まさに「時空の杜」に(笑)

 

 

 

 

 

 

▼マーキングもブルーで視認性抜群。

 

 

 

 

 

 

▼天候は曇り。予報では晴れ間がでるという噂もあったので期待。とりあえず序盤はガスガス。

 

 

 

 

 

 

▼一つ目の山「小根子岳」の山頂に近づいてくると、お!かすかに青空が!来い来い来い!トレランでも登山でもこの「ガスが晴れてくる瞬間」は一気に視界が開けてきてテンションあがります。

 

 

 

 

 

 

▼小根子岳山頂間近。「振り返れば絶景‼…のハズ‼」…さて、どうだ⁉

 

 

 

 

 

 

▼どーん!!絶景!!さっきまでガスガスだったのに、僕らの山頂到着に合わせるかのように一気に雲が晴れ、眼下に絶景が広がりました。本当に運が良かった。この景色はなによりのエネルギー補給。一気に気力・体力復活です。

 

 

 

 

 

 

 

▼小根子岳山頂到着。標高2127m。けっこう高い。山頂の標識がよくある「木」ではなく、「石」に書いてあるのもなかなかオシャレ。

 

 

 

 

 

 

「絶景ヒーハー‼」(笑) 後ろのテントは山頂にいたスタッフさんのものだと思われます。とにかく最高の景色でした。これがあるからやめられない。

 

 

 

 

 

 

▼ほんとに気持ち良くて嬉しくなってしまい、レース中ということをしばし忘れ、パノラマ撮影に勤しみました(笑) 山頂にて5分以上はロス^^; けっこうな人数に抜かれたな…

 

 

 

 

 

山頂まで登った後は当然下り。標高2200mから1300mぐらいまでを一気に下っていきます。

 

▼途中の道はまさにアドベンチャーレースの様相。水たまりのあるガレ場に、倒木だらけのダンジョン(笑)。

 

 

 

 

 

 

▼人一人しか通れない幅の吊り橋、などなど。

 

 

 

 

 

 

▼ここ実際にドボンやってった人がいたみたいです(笑) それを聞いて一瞬僕もやろうかと迷いましたが、一応レース中ということに気づき、写真だけ収めて先に進みます。

 

 

 

 

 

 

▼吊り橋のすぐ傍には滝。これは米子大瀑布ではありませんが、けっこう綺麗だった。

 

 

 

 

 

 

 

▼吊り橋を過ぎると、きたーーー!米子大瀑布ーーー!予想以上のスケール!

 

 

 

 

 

 

▼ほんとに「ドドーン!」という感じ(笑) 突然現れました。

 

 

 

 

 

 

▼ここは行き帰りで2回通るのですが、復路のときに再度景色に圧倒され足を止めたときに、誘導のスタッフさんが「撮りましょうか?」と。「あ、はい。ぜひ。」と(笑) 記念撮影パシャリ。これ晴れて空が青空だったらもっと綺麗だろうなー。小根子岳山頂からの景色に負けず劣らず、この大瀑布のスケールの大きさにもかなり元気をもらいました。

 

 

 

 

 

 

▼大瀑布の後は登り返しが始まります。この登りが苦しかった。きつかった。「苦しいのは気のせいッス」。いや、気のせいじゃないッス。苦しいッス。

 

 

 

 

 

 

「ドM万バンザイ!!」。主催者のドSっぷりがよーく窺えます。

 

 

 

 

 

 

というわけで、この後は登りに苦しみ、後半疲れてきたタイミングでのすさまじいガレ場に苦しみ(3回グネッた…)、若干の腹痛に苦しみ、写真を撮ってる余裕がなくなったので写真はなし(笑)

最後は女性総合3位の方とのデッドヒートに撃ち負けw、ゴールゲートをくぐりました。

 

▼結果(再掲):4時間52分09秒。総合57位/387人(上位14.7%)。年代別17位/121人(14.0%)。ちなみにトップの人は3時間半を切るタイム。。どうしたらあと1時間半も早く走れるのか…。人間じゃない。恐るべし。

 

 

 

 

 

 

 

 

フィニッシュ後は、相方と友人のゴール待ち。この時間がけっこう寒くて凍えてましたが、なんとか無事に二人のゴールも見届けることができました。

感想は、皆口を揃えて「やばい。きつい。えぐい。」(笑)

 

▼アフターは「地蔵温泉 十福の湯」。実はここに来るのは2回目なんですが、超オススメ。露天がめちゃくちゃ広い。なんと水風呂も露天!まるで「ドボン」している気持ちになれます(笑) 頑張ったご褒美にソフトクリームも食し、満足満足。

 

 

 

 

 

 

 

 

「最高にきつくて、最高に楽しい。」

トレランの感想はいつもこれなんですが、ほんとにやめられない。今回もめちゃくちゃ楽しかった。

 

 

最後に。

コースをあそこまで整備してくれたKTF、ボランティア、地元の方々には本当に感謝感謝です。ゲリラ豪雨などの影響で崩落個所が発生し直前でのコース変更など、レース開催も危ぶまれるような状態だったのではないかと思いますが、しっかりと開催してくれました。頭が上がりません。「キツくて楽しい」素晴らしいコースでした(笑)

 

さて、次は上州武尊スカイレース70k!がんばりまっせー!

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