【作戦会議①】「チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン(118㎞)」完走に向けて

2019年1月12日

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いよいよ迫ってきました。

富士五湖ウルトラマラソン。通称「チャレ富士」。

118㎞の壮大な旅。

 

 

 

 

 

 

 

ウルトラマラソンとウルトラトレイルで種目は違いますが、過去の最長距離はトレニックワールド100k(109㎞)なので、完走できれば記録更新です。

 

 

先週末、相方の所属する東神田TRCの皆さまとUTMF・STY試走に行ってきたのですが、イベントは違えど、UTMF&STYも富士五湖ウルトラも、「富士山の周りを走る」という点では一致しています。

先日の試走終了後、近くの温泉までは車で移動したのですが、その道はチャレ富士のコースでした。

で、思ったのは、

やたらアップダウンがあるな・・・と。
道の”ひたすら感”がやばいな・・・と。

実際に「現場」に行ってきたことで、一気にチャレ富士が現実味を帯びてきました^^;

 

今回は初のウルトラチャレンジになります。100㎞をすっ飛ばして、いきなり118㎞にチャレンジ。気合いと根性だけでいけちゃう気は残念ながらしないので、そろそろ「作戦」を立てようと思います。

ちなみに今回はぼっち参戦です。

日曜朝4:00にスタートして、夕方頃にボロボロの状態でゴールして、足を引きずりながら深夜に家に帰ってきて、次の日朝から仕事に行く予定です。あぁ…

 

 

まずは目標から

 

作戦の前に、これがなくてはなにごとも始まりません。

とはいえ、「初」なので目標設定しようにも判断基準がなく正直どうしたもんかという感じなのですが、

フィニッシュタイムの目安としては、単純計算でざっくり下記になります。

6’00/㎞であれば 11時間48分
6’30/㎞であれば 12時間47分
7’00/㎞であれば 13時間45分
※フィニッシュ制限時間は15時間

サブ10(100㎞10時間以内)ペースの6’00/㎞は調子に乗ると自爆する可能性があるのでさすがに除くとして、6’30/㎞ぐらいが現実的なところなのかなーという気がします。7’00/㎞というのは、ちょっとプライドが許さない(笑)

 

ということで、まったく根拠はありませんが、目標は以下にします。

「13時間切り」

 

かなりアップダウンがあるコースなので、ずっとイーブンペースは刻めませんが、「平均6’30/㎞」をキープして、13時間切りを目指します。

本音としてはぶっちゃけ「まずは完走」が目標なんですが、これまでの自分の経験を踏まえ、完走はさすがにできるだろうと思っています。

これは決してナメているわけではなく、これを完走できないと今後目指している(もしくはエントリー済みの)トレランのレース(上州武尊129㎞など)が諸々不安になってくるので、「完走は当たり前」と自分を洗脳して、あえて「完走」を目標にはしません。

「完走は当然できる!」と思い込みます。

もちろん甘くないことはわかっているので、しっかりと準備をした上で臨みますが、これはあくまで「通過点」という意識で臨みます。

 

作戦

 

作戦とはいっても、大きな戦略としては、

「平均6’30/㎞を維持して、ただ淡々と、ひたすら我慢して、走り続ける」

という以外にはないので笑、今回はもう少し細かな作戦を書いていきます。

「戦術」ってやつですね。

 

ちなみにこれから記載する戦術は、チャレ富士完走者の体験記などブログから得た情報から、「おーなるほど!」「これは取り入れよう!」と思ったことや、レースをシミュレーションする中で「これは必要かも!」という思いつきベースのものも含め、順不同で記載します。

 

戦術⓪ まずは敵を知る
戦術① 序盤にある「ウェア預けエイド」は使わない
戦術② 序盤からこまめにストレッチをする
戦術③ ドリンクはソフトフラスク350mlを携行する
戦術④ ドロップボックスにOS-1(経口補水液)を入れておく
戦術⑤ 後半はカフェイン入りジェルを補給する(ドロップボックスに入れておく)
戦術⑥ テーピングは積極的に活用する(筋肉をしっかりサポートさせる)

 

今後追加されていく可能性大ですが、一旦現時点で挙げられたものとしてはこのあたりです。

ひとつひとつコメントしていきます。

 

戦術⓪ まずは敵を知る

敵を知らずしては戦術もくそもありませんので(なので戦術「⓪」)、まずは「チャレンジ富士五湖」がどんなモンスターーなのかを暴きます。

●累積標高が1,000m以上(おそらく)
調べたところ、他のウルトラの大会では、いくつもの峠を越え、累積標高が2,000mを超えるようなレースもあるようですが、富士五湖118㎞ではおそらく「1,000~1,200mぐらい」になりそうです。はい、十分すぎます…。

●一つ目の湖「山中湖」を一周して戻ってくると、およそ40㎞
5Lakesの一つ目「山中湖」をぐるっと一周して戻ってくると、そこで約40㎞。ここでレースの約1/3です。この時点の体の状態は気になるところ。アップ終了!ぐらいのハツラツさで戻ってきたいところ(笑)

●ラストの急坂
ラストに約3.5㎞のながーーーい登りがあります…。しかも徐々に傾斜が上がるようで、最後はモンスターの名にふさわしく、まさに「ぬりかべ」状態。憎いコース設計です。100㎞以上走った体で突入する激坂。最高の「自分試しゾーン」ですな。走れるかなー。。^^;

●信号で止まる
チャレ富士は交通規制が敷かれていないため、信号で普通に止まります。走るのも車道ではなく歩道。どの程度信号があるのか不明ですが、頻繁なストップ&ゴーはリズムも崩れるし体に負担がかかります。それに、後続のランナーにどんどん追いつかれるというのも精神衛生上よくなさそうなので笑、信号の切り替わるタイミングを見計らって、信号前のペース調整などしようかと思っています。

●気温:スタート時2~3℃、レース中15℃前後?
当日の天候ははまだわかりませんが、とりあえず「朝晩は寒い(日が暮れる前に帰ってきたい)」「日中太陽が出てくると暑くなる」。このあたりの体温調節については、トレランのレースでしょっちゅう経験済みなので、おかげさまで特に問題はなさそう。問題はギア(特にインナー)でまだ信頼のおけるものが見つかっていないこと。(つまり「問題あり」か笑)

 

戦術① 序盤にある「ウェア預けエイド」は使わない

便利なシステムですが、これがどうやらけっこう並ぶらしいのです。

簡易的にゴミ袋でつくったものであれば単に捨てればいいだけですが、これは、自分の大切なウィンドシェルなどを預かってもらうシステムなので、後々手元に戻ってくるように、レース前の荷物預けと同じように、袋に入れてゼッケンを明示して・・・という一連の”手続き”が必要なもの。

そうなると、並ぶのもうなずけます。

今回はnakedのランニングバンドを投入するので、暑くなったらシェルはバンドに収納します。いくら動き続けていたとしても、向かい風になったりすると体感温度は一気に下がるので、その時に風を凌ぐウェアがないと一気に体が冷えます。これは非常にリスク!シェルは常に携帯しておきます。

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戦術② 序盤からこまめにストレッチをする

これ、今回のレースのけっこう大事なポイントだと強く意識しています。

厳密にいうと「自分がよく疲労が溜まる部分をこまめにストレッチする」です。

ひたすら118㎞同じ動作を繰り返すわけなので、確実に負荷が蓄積していきます。もちろん疲労は全身に蓄積されていくのですが、走り方の癖などによって、ある特定の箇所に負荷が蓄積されていくことは間違いありません。

今年2度走ったフルマラソンでもそうでしたが、僕の場合は「脚の付け根回り(特に外側)」に特に負担が蓄積するようです。フルマラソンのフィニッシュ後は、脚を少し上げようとするだけで攣るわ攣るわで毎回大変でした。

あとは「肩・肩甲骨回り」。今でこそ多少改善されましたが、もともとの猫背のおかげで、背中から肩にかけては常にバキバキなのです…。

今回は、疲労が溜まる前の序盤から、エイドや信号待ちなど隙を見つけてはこまめにストレッチをしていこうと思います。

 

戦術③ 水分補給用にソフトフラスク350mlを携行する

これは正直迷いましたが、携行することにします。

ほぼ4~5㎞ごとにエイドがあるので、持たなくても大丈夫といえば大丈夫なのですが、「エイドでしか水が補給できない」「自分のペースで補給できない」という、持たないことのリスクを考えると、持たないよりは持った方がいいかなという結論に至りました。

前提として、すべてのエイドに寄る予定はないので(すべて寄ってたらそれだけで相当のタイムロスになります。一ヶ所3分としても、3分×29エイド=87分!)、一つエイドをスルーするとそれだけで8~10㎞は水分補給ができなくなることになる。

当日の暑さにも拠りますが、「こまめな水分補給」が大事なのは言うまでもないので、自分で携行していたほうが安心です。

350mlのソフトフラスクであれば、先述のnakedランニングバンドにも入り かつ 余計なブレも起きずに携行性も問題なしです。(※nakedのランニングバンドは500mlでも携行可能)

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戦術④ ドロップボックスにOS-1(経口補水液)を入れておく

富士五湖ではドロップボックスが2か所あります。確か、50㎞地点と75㎞地点。

ここに何を預けておくかは各ランナーの戦略そのものですが、僕は今回以下を預けます。

・OS-1ゼリー 経口補水液
・着替え(着替えるかわからないけど)
・ニューハレ(場合によって貼り換えます)
・気分の上がる補給物(これ絶対大事・笑)

経口補水液とは、簡単にいうと、「水やスポーツドリンクよりも、ミネラルや電解質を多く含んだ医療現場でも使われる水」です。塩分補給の大切さは昨年のトレニックワールド100kで実証済みなので、今回も間違いなくキーポイントになりそう。

エイドでの塩や梅干し補給と併せて、レース中盤以降のOS-1補給でしっかり塩分(ミネラル等)を補給して、脱水症状を防ぎたいと思います。

OS-1は水とゼリーがありますが、なんとなく「チャージ感」の強いゼリーでいきます(笑)

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戦術⑤ 後半はカフェイン入りジェルを補給する(ドロップボックスに入れておく)

これは「前日にちゃんと寝れなかった」などの時の保険としてですが、念には念を入れて、ドロップボックスにはカフェイン入りジェルを入れておこうと思います。

トレニックワールド100kのときは、そもそも行動時間が「30時間」と、今回の制限時間の倍もあったので見事に途中眠気が襲ってきました。その時感じたのは、「一度睡魔が襲ってくると、眠気が覚めるまでなかなか時間が掛かる」ということ。まぁ、24時間ぶっ通しで体動かし続けてるので、眠くなる(眠気が覚めない)のは当然なのですが^^;

今回は13時間なので、前日にぐっすり眠れていれば特に眠くならないとは思いますが、念の為…。

 

戦術⑥ テーピング(ニューハレ)は積極的に活用する

テーピングの効果については、個人的にはいまだに懐疑的な部分もあるのですが笑、貼らないとそれはそれで不安になるので、今回は貼ろうと思います。しかもガッツリ(笑)

もちろん今回僕が言っている「テーピング」は、筋肉や関節の動きを助けたり、痛みを緩和したりするという目的のもので、「固定」が目的ではありません。要は「ニューハレ」。

僕の勝手な考えだと、いくら”懐疑的だ”と書いたとはいえ、長距離レースになればなるほどテーピングの効果は実感できるような気はしています。

 

ただ、テーピングの日焼けが嫌だなぁ~(笑)

 

 

 

一旦はこんなところでしょうか。

 

あとはメンタル面ですね。

辛くなった時にいかに我慢して復活を待てるか、いかに気分を盛り返せるか、そしていかに「飽き」に対処するか。まぁ、このあたりへのメンタルコントロールは比較的得意分野ではあるので、身体がもってくれさえすればいけるんじゃないかなーと高を括ってます(笑)

 

あとは高低図と関門時間を頭に入れておくことですね!(ミニサイズを携行予定)

 

どんな世界が待っているのか楽しみ楽しみ♪

 

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