【完走記①:悲願達成】「完走率52.7%!灼熱のスパトレイルを振り返る」第5回スパトレイル 四万to草津 2018

2018年7月15日

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観測史上最速で梅雨明けが発表され、すでに真夏並みの殺人的な日差しが降り注いでいます。連日の”暑さ”に参っている人も多いかと思いますが、実は先週末、ここ連日の”暑さ”に劣らぬ、”熱い闘い”が(実際に暑かった)群馬の地で繰り広げられていたのをご存知でしょうか…⁉

 

この始まり、うざいですね(笑)

 

 

はい、改めて。まじめに。テンション戻します。

 

 

本当に幸せな72㎞の旅でした。

 

夢のような時間からはや一週間が経ちました。冒頭うざい書き出しをしましたが、冗談でなく”熱い闘い”が先週末繰り広げられていました。

この一週間、仲間が撮ってくれた写真や動画、オールスポーツの写真などを眺めながらスパトレイルの感慨にふけっています。スパロスです。

本当に幸せな72㎞の旅でした。

四万温泉から草津温泉を結ぶ長い旅路では、道中、嬉しいことから想定外のトラブルまでいろいろありましたが、どれもが鮮明に、リアルな情景と音声、そして五感で感じたすべての”感触”とともに、目に浮かんできます。すべてが良き思い出です。

今回はそれら「良き思い出」たちを改めて噛みしめながら、少しずつ振り返っていきたいと思います。

 

 

3年間に及んだスパトレイルストーリー

 

僕たち夫婦にとって、3年に及んだこの「スパトレイルストーリー」は、今後の二人の人生においても、「立ち戻るべき一つの場所」になる気がしています。

それは「2年連続DNF、3年目にしてようやく完走」という単なる結果以上に、本当にいろいろなことがあった3年だったから。

初参戦したスパトレイル、2年目のスパトレイル、そして今年のスパトレイル。

それぞれのスパトレイルに参加したときの、僕たち二人の状況はそれぞれ全く異なっていました。細かくは書きませんが、結果として、このスパトレイルが僕たち二人の一つの”拠り所(共通の目標)”になっていたような気がします。もちろん”拠り所”はスパトレイルだけではないけど、スパトレイルはなにか特別な存在なのです。

 

だからこそ、今回の「完走」は、心の底から本当に嬉しい。

 

テンション戻したのに、また暑苦しい感じで申し訳ありませんが、それぐらい想いのこもったレースが、この「スパトレイル」でした。

そりゃ、相方もフィニッシュ後、泣きますわ。僕ですら、泣きそうになったし(ぶっちゃけ、ゴールできることが現実味を帯びてきたとき、すでに一人潤んでいたのは内緒です笑)

 

いろいろな切り口があって、さすがに一回では終わらないので、おそらく何回かに渡ります(笑)

 

 

今回のタイトルは「完走記」!

 

ということで、今回のタイトルをもう一度よく見てください!

そう!今回はついに「完走記」です!!

大会前の記事では「参戦記」としていましたが、タイトル変更!

【参戦記:因縁のレースを控えて】「3度目の挑戦」第5回スパトレイル 四万to草津 2018

 

やったぜ!

 

 

結果:「12時間36分09秒」で無事完走!

 

まずは結果からご報告します。

どどん!

 

 

 

 

 

 

 

タイム:「12時間36分09秒」
順位:368位 / 743人中

 

無事に完走できました!いぇい!

 

スパトレイル史上最強の”暑さ”となった今回のレース、後述する”コース変更による思わぬ渋滞”も相まって、完走率が激減しました。

出走者数 :875名(男子743名/女子132名)
完走者数 :508名(男子448名/女子60名)
完走率 :52.9%(男子60.3%/女子45.5%)

ちなみに去年は、

出走者数 :961名(男子827名/女子134名)
完走者数 :740名(男子652名/女子88名)
完走率 :77.0%(男子78.8%/女子65.7%)

です。

これはなかなかですね。

目標としていたタイムには遠く及びませんでしたが、正直タイムはどうでもよくて、今回はとにかく「完走」できたことが一番です。しかも、この”サバイバルレース”で完走まで漕ぎつけたのだから文句なしです。(なんか出る大会出る大会、”灼熱”だったり”極寒”だったり、天候が極端…笑)

 

 

3度目の挑戦

 

すでに何度も書いてきましたが、今回のスパトレイルは「3度目の挑戦」でした。

過去2年の悔しさをバネに、今年はなんとしても、なにがなんでも、自分たちの足で草津の街に辿り着きたかった。過去2年、回収車でフィニッシュ会場まで運ばれるときの心にぽっかり穴が空いたような感覚。

過去2回のレース後にSNSに投稿した写真がそれを物語っていますね…

 

▼2016年

 

 

 

 

 

 

 

▼2017年

 

 

 

 

 

 

でも、本当に”モノクロ”な気分でした。去年は特に…。

僕以上に真摯に”走る”ことに向き合っている相方を慰めるために、当時は「よく頑張った!仕方ない!次だ次!」と声を掛けてはいたものの、2年連続のDNFはさすがに僕もめちゃくちゃ悔しくて、満面の笑みでフィニッシュ会場に帰ってくるランナーたちを恨めしそうに遠巻きにみていました。

 

▼去年のDNF後のフィニッシュ会場にて。どうよ、この哀愁感…笑

 

 

 

 

 

 

 

あの感情はもう味わいたくない。

皆と一緒に感動のゴールを味わいたい。

 

そんな気持ちで臨んだのが、今回のスパトレイルでした。

 

 

思い出の写真たち

 

まだまだ書きたいことはたくさんありますが、この暑苦しいテンションのまま、あと数千文字も付き合わせるのは非常に心苦しいので、詳細(別テーマ)は次回以降に譲るとして、今回は思い出の写真たちを一挙掲載!

バンバン顔出ししますが笑、その辺りはさらっと流していただき、今年のスパトレイルを思う存分ご堪能ください。というか、完全に個人の思い出日記です(笑)

 

なんとなく時系列に並べていきます。

 

 

▼この”のぼり”をみると「今年もいよいよきたなー」とテンションあがります。これは宿の付近で撮った一枚。この週末は、古き良き温泉街にスパトレイルの旗が至る所ではためきます。

 

 

 

 

 

 

 

▼シューズは、山猿夫婦が絶大なる信頼を寄せる「サロモンスピードクロス4」。

 

 

 

 

 

 

 

▼朝5:00スタート!青空!いってきます!

 

 

 

 

 

 

▼ダブルプロデューサーとハイタッチをして、いざ72㎞の旅が始まる!

 

 

 

 

 

 

▼序盤の林道を走っていると正面から朝日が差し込んできた。放射状に広がる光がランナーを照らす。

 

 

 

 

 

 

▼第1給水所を少し過ぎるといきなり謎の渋滞。コース変更によるものでしたが、まさかの25分の足止め。ここまでの貯金が一気にチャラに(焦)

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの渋滞で前後になった人から「ブログ書いてる山猿さんですか⁉」と声を掛けられる(驚)しかも一緒に写真まで(笑)嬉しい半面、ちょっと恥ずかしい^^; ちなみにこの方とは、この後もエイドごとに顔を合わせその度に言葉を交わす。さらに相方がインスタで繋がっていて今回初めて会った人が、この人ともこの大会で繋がって、そことも繋がったり。ちなみにさらにいうと、前泊した宿でもTwitterのフォロワーさんから声を掛けられ、その方は、なんと僕らと同じく夫婦トレイルランナー。普通に仲良くなりました。SNSのすごさをリアルに実感。そしてブログ続けてきた甲斐があったなーと。こういう繋がりは嬉しいですね!

 

▼渋滞の原因は、ルート変更箇所が「急なズルズルの下り」だったことでした。これは詰まりますね。

 

 

 

 

 

 

▼どれだけ急でズルズルだったかというと…。目の前の人が激しくスベッている瞬間を激写!笑。急さはロープがあるので一目瞭然。この渋滞は正直痛かったな。完走できてよかった。

 

 

 

 

 

 

▼見たらわかる。ふかふかなやつやん。これを俗に”極上トレイル”といいます。

 

 

 

 

 

 

▼一気に端折って野反湖!笑。こういう絶景は本当にエネルギーをもらえます。

 

 

 

 

 

 

▼野反湖1週(約10㎞)して戻ってきたところ。うーん、きれい!

 

 

 

 

 

 

▼レースの最高到達点「弁天山」、そして「足湯エイド」も過ぎたあとは、世立八滝までもう少し!天気がいいので開けた景色が出てくるといちいち気持ちいい!めちゃ暑かったけど!過去2年はここを走ってる時点ですでに世立八滝の関門突破がかなり危うく、気分はどんよりでしたが、今年はいけそうだ!

 

 

 

 

 

 

▼過去2年、文字通り”壁”となって立ちはだかった「世立八滝」についに突入。念願叶ったり。250m1000段の一気登りです。さて、どんなもんかな。

 

 

 

 

 

 

▼1000段は噂通りのモンスターでしたが、「手すり最大活用大作戦」により意外とダメージなく登り切れました。

 

 

 

 

 

 

▼世立八滝の途中にある”ドボン”ポイント。さすがにドボンはしなかったけど、ひんやり天然水で生き返りました(飲んではいません)。

 

 

 

 

 

 

 

▼エイドごとにあった「被り水」。本当に助かる。一気に生き返る!

 

 

 

 

 

 

 

 

▼3年目にして初めて走る道。最終エイド付近。エイドで仲間が待っていてくれました!皆のサポートと励ましで元気倍増!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼たくさん写真撮っていただいてありがたいm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

▼感動のメッセージ。これが見たくて3年間頑張った!

 

 

 

 

 

 

▼最後のメッセージを抜けると、もうフィニッシュ会場が目の前。たくさんの仲間が帰りを待っていてくれました…泣。最後タレてだいぶお待たせしましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

▼フィニッシュ目前!ちゃんぷ練のフラッグを渡される(僕はチームに所属していないけど、”ちゃんぷ一派”の一員です)

 

 

 

 

 

 

▼一歩一歩ゴールに近づく!

 

 

 

 

 

 

▼いやぁー、3年間長かった!

 

 

 

 

 

 

▼フィニッシュ後。松本大さんのフレンドリーさ、たまらんす。

 

 

 

 

 

 

▼そして鏑木さんとも。嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

▼最後は”ちゃんぷ一派”で記念撮影!多い(笑)。僕はいつも便乗してきただけですが、お蔭様で少しずつ溶け込めてきました^^; 相方にとってこの仲間たちの存在は、本当に心強いことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

以上、完走記第一弾は一旦終了!

 

▼相方のレースレポートはこちら。

【レースレポート】SPATRAIL72k(2018)〜結果~

【レースレポート】スパトレイル72k(2018)-山猿と亀の草津温泉への道-

 

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