【トレイルランLover’sへ共有】日本トレイルランナーズ協会(JTRA)から《安全・マナーガイド》がリリースされました。

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トレランLover’sのみなさま、こんにちは。

 

トレランへのLOVE度合いが高い方(=いろいろなトレラン情報をチェックしている方)は、すでにご覧になっているかもしれませんが、トレランレジェンドの鏑木会長率いるトレイルランナーズ協会(JTRA)から、この度「安全・マナーガイド」がリリースされましたね。

 

 

いちトレラン関連ブロガーとして、弱小ブログながらこれは「啓蒙せねばならない!」という勝手な使命感に買われ、僕の感じるところとともに共有させていただきます。

 

トレランを新しく始める人って、僕もそうだったのでわかりますが、山のルールなんて「知らない」って人がけっこう多いと思うのです。

登山経由トレランの人であれば、ベースが山屋さんなので「知っている」と思いますが、登山などを経由せずにいきなり山に出会ってしまった人(=僕)にとっては、そもそも「知らない」。”無知は罪”と言われようが「知らないもんは知らない」

そういう「知らない」人たちに対しては、まずは「正しい知識を教える(伝える)」ということが必要です。このスポーツにはそれが絶対に必要なのです。山を知らずに山に入る人が必然的に多いから。

実際に山を走ってみると、とにかく新鮮で気持ちいい。加えて、ロードランナーあがりの方だと、タイムやスピードを追い求めてしまう”性”もあるので、自然の中を走る気持ちよさも相まって、周りへの配慮や、マナーやルールの理解・実践は”後回し”になってしまう傾向にあります。

 

でもそれ、「ダメ、絶対。」

 

なぜなら、山でのルール違反は、大きな事故に結びつくからです。

 

山には山のルールがあることを、僕もトレランを長くやっていく中で知りました。最近は普通に登山を楽しむこともあるので、その時にマナーの悪いトレイルランナーとすれ違うと、残念に思うとともに、「絶対にああはなるまい」と毎回心に誓います。

今回リリースされたガイドに記載されている内容は、ちょっと考えればわかるような、どれも当然のことばかりなのですが、改めてしっかりと認識し、そして行動に移すこと。それが大事ですね。

トレランを愛する人こそ、今回を機会にしっかりと目を通しておきましょう。

 

 

安全・マナーガイド

 

こちらが今回リリースされた「安全&マナーガイド」です。トレイルランナーズ協会のHPからPDFなどもダウンロードできます。イベント主催者向けには、申し込めば無料で配布もしてくれるようです。

まずもってイラストのクオリティーの高さにテンションが上がります(笑)特にキャップがね、”トレイルランナーっぽさ”をめちゃ押さえていて、個人的にだいぶツボです。

※HPへはこちらからどうぞ。

 

 

詳細はガイドブックに譲るとして、一応記載されている10項目を下記抜粋しておきます。どれも当然の内容ですが、改めて。

 

  1. 自然に敬意を払って行動しましょう。
  2. 安全第一。計画をしっかり立て、充分な準備を整えてから山に入りましょう。
  3. トレイルは譲り合いましょう。
  4. すれ違い・追い越しは、必ず歩いて。
  5. 集団で走るときは、周りに気を配りましょう。
  6. トレイルから外れないようにしましょう。
  7. ゴミは全て持ち帰りましょう。
  8. 動植物を大切にしましょう。
  9. トイレは極力所定の場所で済ませましょう。使った紙は持ち帰りましょう。
  10. あいさつをしよう。

 

それと以下、トレイルランナーズ協会HPより、会長(鏑木さん)&副会長(石川さん)のメッセージも抜粋。

 

協会会長 鏑木毅

トレイルランニングは速さだけを求めるものではありません。
自然を敬い、トレイルを共有する方々への思いやり、
そして何より自分自身で身を守れること。
皆さんにそんな素敵なトレイルランナーになって頂きたく
今回、協会からこのガイドをお届けします。
皆さんの大勢のお仲間にもご周知頂き、
トレイルランニングがこの国で山の新しい文化となるような流れを皆さんで作っていきましょう。

 

協会副会長 石川弘樹

自然のフィールドを走って遊ぶための安全・マナーガイドです。
経験、走力に関係なく、誰もが心得ていて欲しい内容です、
トレイルを楽しく安全に走り、優しく逞しいトレイルランナーになりましょう。
レースに参加していても安全マナーの意識を怠らず、
誰が走っても、誰が見ても、トレイルランニングが
健全なアウトドアスポーツのひとつとして認識してもらえるよう、心がけましょう。

 

なんか堅いですね笑。

でもこのメッセージの中で、個人的に頭の片隅に引っ掛けておいてほしいワードが2箇所ありました。

 

目指すべきは「〇〇なトレイルランナー」

 

それは、

 

「素敵なトレイルランナー」(by 鏑木氏)
「優しく逞しいトレイルランナー」(by 石川氏)

 

それぞれ表現は異なりますが、この二人が、今後トレイルランニングをどのように普及・発展させていきたいかがとてもよく伝わるワードだなと思いました。

 

僕もこの言葉にはとても共感しているわけですが、僭越ながら僕からもひとつだけ言葉を送らせてください。

 

僕がトレイルランを始めてから出会ったすごく好きな言葉があります。お二人のメッセージ同様にランナーを形容した言葉なのですが、

それは、

 

「スタイルのあるランナー」

 

これは、みんな大好き「Run boys!Run girls!(通称:ランボー」が、岩本町TRC/東神田TRCというトレイルランニングクラブを立ち上げたときに掲げたメッセージです。

僕はどちらのクラブにも所属はしていませんが、相方が東神田TRCに入ったことをきっかけにこのクラブの存在を知り、以降その活動には目を向けていました。その募集告知で見かけたメッセージが、この「スタイルのあるランナー」でした。

一目見て、「あ、なんかいい響きだな」と感じて、すっと自分のなかに入ってきたんですよね。

このときから(岩本町TRC/東神田TRCには所属せずとも)今後トレイルランニングを続けていくにあたって「これを目指そう!」と勝手に心に誓いました(笑)

 

せっかくなので、そのときの募集告知文をここに掲載しておきます(笑)

 

レースでの順位だけを目的にしない、強くてスタイルのあるランナーたちのクラブ。
自然と向き合うことのリスクを理解し、自然と楽しく遊べるランナーたちのクラブ。

大人たちがより強くなるためにしのぎを削る、そんなクラブ。
練習会とは違う、自分たちが所属していることに胸を張れる、そんなクラブ。

クラブとは、人が集まる場所であり、人のつながりがある場所。仲間から刺激をもらったり、練習以外でも一緒に山に行ったりできる、そんなつながりのある仲間たちのクラブにしたい。その上で、より速く、強いランナーを目指していく。それが2017年からの岩本町トレイルランニングクラブの方向性です。

 

僕の解釈では、「スタイルのあるランナー」とは、その人の「生き様」が表れているような、いろんな意味で「格好いいランナー」のこと。

それは「速そう・強そう」という雰囲気(オーラ)もそうだし、「なんかオシャレ」みたいな見た目もそう(笑)そして当然ながら、「振る舞い」や「自然や他者へのリスペクト」など、内面から発せられるものも含みます。

さらにいうと、「自然との触れ合いを心から全身で楽しんでる!」というヤンチャな大人感(笑)

 

こういう人、格好いいなと思います。

 

単に「速いだけ」のランナーはまったく格好良くないです。全然ダメ。格好悪い。むしろ、トレランやらないでほしい。マジで。山から退場。

 

はい、ちょびっと毒づいたところで、まとめますが笑、

 

僕は、

 

トレイルランニングが好きになり過ぎて、このブログを始めました。

トレイルランニングがきっかけで、山の魅力にハマりました。

トレイルランニングを通して、いろいろな人との出会いが生まれました。

トレイルランニングを始めて、食生活を気にかけるようになりました。

 

 

いろいろな人にこの楽しさや素晴らしさをもっともっと知ってほしい。でも、健全な形でトレイルランニングが発展していくためにはルールやマナーがある。その両方をしっかりと伝えていくにあたり、まずは自分自身が「スタイルのあるランナー」を体現できるようにしたいなと、今回のリリースをきっかけに思った次第であります。

さらにどっぷりトレイルランニングに浸かっていきたいと思います。

 

 

明日は野沢トレイルフェス!やほーい!

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