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【買うなら今でしょ!】スピンバイク購入しました | ハイガー産業「HG-EX-5000」

コロナ禍、皆さまにおかれましてはさまざまな工夫をしながら「おうち時間」を過ごされていることと思います。

僕は元々「おうち時間」は嫌いではないので、読書やら映画やらブログ執筆やら妄想やらいくらでも有意義な過ごし方はできるのだけど、今回の長期自粛環境下においては、さすがにひとつ懸念がありまして。

えーそうです、運動不足。

週末の健康維持のためのランニング(10~20㎞程度)や、平日の自転車通勤(片道約13㎞)でなんとか「まったく運動していない」状況だけは回避しているものの、それでもこれまでの運動量と比べると圧倒的に運動量は減っており、運動不足は否めない状況。

現在見事に体脂肪率が2%程アップしております。

これは早めに運動量を確保できる環境を整えねば!

…ということで、とうとう!ついに!やっと!買いました。

念願のスピンバイクGET!

イェーイ。ウェーイ。

以前から「自宅ジム化計画」は相方ともたまに話していて(特に相方のほうが欲しているw)、今回もうこのタイミングは「買うしかないでしょ!今でしょ!」ということで、勢いでポチリました笑。

目次

ハイガー産業「HG-EX-5000」

購入したのはハイガー産業の「HG-EX-5000」というモデル。

スピンバイク市場のことなんてまったく知識がなかったのだけど、SNSのフォロワーさんが教えてくれたのが「ハイガー」。で、ちょっと調べてみて「これええやん!」と他のメーカーと比較することなく即決。

価格もさることながら、後ほど紹介する「渦(うず)電流負荷」という機能に対して一瞬でメリットを感じました。

渦電流負荷も含めた「HG-EX-5000」の特徴やらサイズ感は商品ページのキャプチャを貼っておきます。え?手抜きだって?いやいや、これが一番わかりやすいでしょ?笑

サイズは上記の通りなんですが、自宅に設置した様子はこんな感じ。

参考までに500mlのペットボトルを置いてます。
フライホイール。良い感じの高級感。
全体の横幅。そしてフライホイール。フライホイール細っ!
グリップ部。メーターをグリップにしっかり固定するための部品が入っていなくて(もしくは開封時になくした?)、これちゃんと付いているようにみえてグラグラです(笑)
標準ペダルはこちら。トゥーカバー付きなのは嬉しいけど、ペダルには大きめのギザギザが…。さすがに素足は痛くて無理だったのでワラーチ(底がペラペラのサンダルみたいなもの)履いて漕いでます。(ペダルは素足で漕げるものに交換予定)
このレバーで負荷を変更することもできる。自転車の「ギア」を変更するイメージ。
土台の前側には車輪付き。このスピンバイクの重量は30kgを越しますが、ハンドルを体重かけて下側に押して車体を傾けることで容易に移動が可能。ちなみに後ろ側の土台には車輪がついていないのですが、はじめこれを逆に取り付けてしまい、諸々組み立て完成したあとに付け替える羽目に…。けっこう大変だったので組み立ての際はご注意を。
スモークだけど鏡面的な仕上げは高級感ありますね。

いずれにしても思ったよりはコンパクト&スリムでした。リビングに置きましたが、圧迫感もなくいい感じで収まっています。

ちなみに本当はハイガーの中でも最上位モデルにあたる「HG-Y800」という業務用モデルを買おうとしたんですが、家庭内稟議通過せずあえなくこちらは却下…(残念)

絶対こっちのほうが格好よかったんだけどなー…(ブツブツ)

最大の特徴は「静音」。というよりもはや「無音」!

ここからがコイツの真骨頂の話です。

ちょいと先出ししてますが、「渦(うず)電流負荷」という原理を採用したことにより、限りなく「無音」を実現しています。

メーカーとしては控えめに「静音設計」と謳ってますが、「無音」と書いても問題ないレベルで本当に静か。

室内バイクを自宅に設置したこと自体が初なので、他のこと(例えば、ローラー台やベルト方式の室内バイク)について実際のところはよくわかりませんが、とにかくそれらに共通する問題は「騒音」(らしい)。

ご近所迷惑になるので早朝や夜遅くは自粛せざるを得ない…。

(あ、自粛…)

ところがコイツは早朝だろうが深夜だろうがすぐ隣で誰かが寝ていようが、まったくお構いなし。

頑張りすぎて周りに飛び散る飛沫さえ気を付ければガンガン漕げます。

(あ、飛沫…)

ちなみにこの「ほぼ無音」を実現しているのが「渦電流負荷」という原理。どんなものかというのは、こちらも手を抜いてHPから拝借します。

…だそうです(笑)わかりました??

たぶんポイントは2つで、

1.磁力を使った非接触なので摩擦音がない
2.強度(漕ぐ速さ)の変化に応じて負荷も自動で変化する

渦電流について原理をもっと知りたい方はこちらをどうぞ。物理好きな方は楽しいページかと。(僕は物理超苦手なので理解度は半分程度…笑)

※電磁調理器にも利用される“渦(うず)電流”とは?
https://www.jp.tdk.com/tech-mag/hatena/024

あ、で、ポイントもう一つありました。

もう一つの大きなポイントは、この「渦電流負荷」という新幹線のブレーキなんかに使われている立派なテクノロジーを用いているのにも関わらず、脅威の「低価格」を実現したということ!

今回僕は6万円(うち3万は楽天ポイントw)でGETしました。(でもなんかさっきHPみたら同じモデルが1万円安くなっていましたが…泣)

一昔前だと、このレベルのものは20万オーバーだそうです。いやはや、ありがたい。ハイガーさん、ありがとう。

今後のカスタマイズ予定

とりあえず現状は買ったそのままの状態で設置していますが、下記なんかを諸々カスタマイズしていく予定です。予定というか、今日諸々注文したのでこの週末にバージョンアップします。

スマホホルダー

まぁまずはこれですね。スマホホルダー。普通は素直に自転車用のホルダーを付けることが多いと思うんですが、それだと設置位置が自分に近くなりすぎそうな気がしたので、ちょっと変化球でこちらを購入してみました。

クリップの取り付けはちょうど付けれそうな箇所があるのでたぶんいけるはず。うまく使えれば、自分との距離も自由自在。あとはこの蛇腹部分の強度がどんなもんかですね。スマホタッチする度にどんどん下がっていったりして…。

実るほどこうべを垂れる稲穂かな

的な。

とまぁめっちゃ失敗するかもしれないけど、とりあえず付けてみてまた報告します(笑)

ペダル

先述したとおりデフォルトのペダルはギザギザが痛くて素足で漕げないので(無理したらいけるかと思ったけど痛すぎてダメでした笑)、気軽に素足で漕ぎ始められるようにペダルは変更します。

ケイデンスセンサー&スピードセンサー

あとはもちろんこちら。これはまぁ必須アイテムでしょう。標準でも「回転数(ケイデンス)・時間・距離・心拍数・スピード」が計測できるメーターが装備されていますが、これの問題は「記録が取れない」こと。

やっぱりGarminと連携させてログを取りたい&データを蓄積していきたいので、この類のセンサーもいくつか選択肢はあるようですが、いろいろ調べてみるとこの「ミノウラ」にほぼ集約。

ちなみにこれはすでに自宅に届いていて一度装着を試みたのですが、とある問題が発生してまだ装着できていません。(まぁこの問題も調べたらみんな同様に陥っていましたが)

で、追加でポチったのがこちら。

マグネットです。

ミノウラのセンサーに付属しているマグネットはスピンバイク用ではなく普通の自転車用です。スピンバイクと自転車は構造が全然違うので標準付属のマグネットは取り付けができないんです。

なのでマグネット単体で購入したのですが… まぁ30個も要らないですよね(笑)27個ぐらい余りそうなので冷蔵庫にでもペタペタつけておこうかと思います。

ちなみに「 HG-EX-5000 」モデルにこのセンサーを付けた事例がひとつも見当たらなくて、正直ちゃんと装着できるか不明です。無事に装着できますように…

サドル

これはまだ購入していないのですが、ほとんどの人は付け替えるんじゃないでしょうか。

※サドルカバーは↑以外にもいろいろあります。

僕の場合は普段外で乗っているロードバイクのサドルがめちゃくちゃ固くて鍛えられてるので、デフォルトのサドルでも今のところ問題なし。まぁもっと快適に漕ぎたくなったら買おうかな。

まぁこんなところでしょうか。

あとは屋内トレーニング用アプリ「Zwift(ズイフト)」は当然気になっているけど、ちょっと一旦検討中。

さーて、明日は自粛に加えて一日雨っぽいので、スピンバイクの出番ですな。

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