自粛自粛自粛。いよいよ首都ロックダウンも現実味を帯びてきて、東京はもちろんなんだが、それ以上に「地球の行く末」がちょっと心配になってきた。どうなってしまうのか…
こんなタイミングで呑気なエントリーをするのも少々気が引けるのだが、僕たちの生活は日々流れている。
「それでも日々は続く」ってやつだ。
感染拡大を防ぐための最低限のルールは守りつつも、必要以上に縮こまらずに普段通り、できることはやっていきたい。だから僕はブログを書く。(とかいって書くの久々)
まぁね、気持ちが萎えると免疫も下がりそうだし、日々前向きに頑張っていきまっしょい。
ということで、今回は我が相棒「Garmin Fenix5」をちょいとカスタマイズしたので、それをサクッとご紹介したい。今回はサクッと読めるので「Garminユーザー」は是非!
Garmin Fenix5のベルトを交換してみた
先日突如ベルトの留め具のゴムが切れてしまった。かれこれ2年以上レースにプライベートに、ほぼ毎日使っていたのでさすがに劣化した模様。
まぁ留め具一つでも使えなくはないのだが、ランニング中に無用なストレスを抱えたくもないので今回交換することにした。
一つはデフォルトの「シリコン製」
一つはもちろんデフォルトのシリコン製のベルトを購入。これは単純に買い替え。写真は付け替え後の状態。一応、”お古”と並べてみる。
もう一つは地味に欲しかった「ステンレス製」
ちなみに購入はAmazonなのだが、Amazonの術中(関連商品表示)に見事にハマり、デフォルトのベルトとは別に、ひとつ「イイもの」を見つけてしまった。
それが今回ご紹介するビジネスユースを想定した「ステンレス製ベルト」である。まぁ見たほうが早いので早速写真を(わざわざ見なくてもわかると思うけど)。
あ、ベルトだけじゃなくて、装着している状態もお見せしないとか。
どうです?なかなかいいでしょ?
色はブラックとシルバーがあったけど、断然ブラック。
まぁ、ステンレス製のベルトなんて、正直なんてことはない話なんだけど、「Garmin=スポーツウォッチ」と強く認識をしている人にとっては(それはそれでもちろん正解)、こんなスタイルのものもあるということは、もしかしたらちょっと嬉しい驚きかもしれない(と思って、あまり面白くはないのだけど今回の記事を書いている笑)。
高級感アップ。もはや最強。
Fenixシリーズは元々ビジネスユースも想定されており、その重厚なフェイスもあって、デフォルトのシリコン製ベルトでも十分に普段使いが可能なものだ。
事実、僕自身もスーツ着用時であってもほぼGarmin Fenix5を身に付けているのだが、今回の「ステンレス製ベルト」を装着することで、当然その重厚さはさらにアップ。
僕も一応Garmin以外に”それなりに良い時計”をひとつ持っているのだが、今回ステンレス製ベルトを手に入れてしまったので、もう一つの時計の価値であった「高級感」もGarminが満たしてしまった。
さらに、Garminの「スマートウォッチとしての利便性」も言わずもがなもはや手放せるものではなく、Garmin一択状態だ。高価な時計の出番がますますなくなる。
ちなみにステンレス製なので正直いって、重い。手首への当たりも強いのでステンレスベルトを装着した状態でのランニングは現実的ではない。 …のだけど、使い方を割り切れば、逆にこの「重み」がいい。(男性諸君はわかるはず)
ちなみにネット購入なので、サイズ調整はもちろんセルフだ。
ビックリするのはその「価格」
とまぁ、なんのことはない”ありがち”なやつなんだが、最後にお伝えしておきたいのはその価格。Amazonで見つけたとき、「この値段なら!」と速攻でポチッた。
なんとこちら「3,180円」!
安すぎでしょ!
あ、この値段なのでもちろんGarmin純正”ではない”ことは伝えておく。(商品ページの日本語も一部不自然なので中国製間違いなし笑)
サードパーティー製故に、もしかしたらすぐに傷だらけになってしまうかもしれないが、まぁそれはそれで良しとしよう。そこは自己責任ということで。
Garmin純正でももちろんこの「高級バージョン」のベルトはあるが、ベルトだけで2万を超してきやがるので、僕のような”パンピー”にとっては、おいそれと簡単に手が出せるものではない。
それが3000円ちょっとって。ありがとうサードパーティー。
対応モデル一覧(幅22㎜のもの)
ちなみにこのベルト幅は「22㎜」で対応している機種は下記のモデル。
・Fenix 5
・Fenix 5 Plus
・Fenix 6 Pro
・Approach S60
・Forerunner 935/945
(Fenix6欲しいなぁ)
Garminはベルト幅が「26㎜」のものもあるのでお間違えのないように。
■▢■▢■▢■
今回自分で交換してみてわかったのだが、Garminのベルトの着脱ってほんとに楽ちん。こんなに瞬殺だったのね。誰でも一瞬で着脱可能。
なので、ビジネス仕様とランニング仕様を、それこそ「瞬時」に切り替えることが可能だ。この「瞬時着脱」ができなければ、今回の買い物はしなかった。
いまお世話になっている社長に、
「お前は走り過ぎ。その走りに対する情熱を少しでも仕事に傾けてくれたらもっと成長するのに。」
と事あるごとに言われているのだが笑、今後仕事のときはこのステンレス製の”高級ベルト”に付け替えて、身も心も”瞬時に”ビジネスモードに切り替えて、仕事に臨もうと思う(テヘペロ)。
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