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【ギアレビュー】GARMIN ForAthlete 220J

こんにちは、山猿です。
(自分で山猿と名乗るの恥ずかしい…)

 

今日は、“いまさら感”が半端ない旧型式のギアレビューです(笑)最新モデルではありません!お金がないのでまだ買い替えられていません!なのでもはやレビューというより備忘録ですが、どうぞお付き合いください。

 

こんなエントリーも、これからトレラン始める人にとっては、もしかしたら何かの参考になるかもしれないですしね。今はメルカリとかのフリマアプリで前モデルが安く手に入れらたりしますからね。(僕もそのうちメルカリで出品しますよ!格安で!)

 

ということで、【GARMIN ForAthlete 220J】のレビューです。

もうだいぶ長いこと使ってます。一昨年の誕生日に妻からプレゼントでもらったものなので…約1年半ですかね。そんなに長くないか。適度ですね。

そいつがこいつです。

 

 

 

 

 

 

 

それまではスマホを常にどちらかの手に持ち、イヤホンコードを手のひらに巻きつけながら走っていました。せめてアームベルトでも使っていればよかったんですが、なぜかこのスタイルを貫いていました(笑)

こんな感じで。

 

 

 

 

 

 

これフルマラソンですよ。がっつりスマホ握ってますね(笑)よくこれで走ったもんだ。

 

ちなみに僕は音楽を聴きながら走ることが多いので、念願のGPS時計を手に入れてからもスマホは持って走っていますが、今はトレランバッグの収納やウェストベルトに装備するので、現在は手は空くようになりました。快適快適。

 

細かい機能説明は公式サイトを見るのが一番かと思いますのでこちらをどうぞ(笑)
http://www.garmin.co.jp/mobile/products/intosports/foreathlete220j_b/

 

改めて機能をみると「トレーニング機能はあまり使いこなせていないなー」と思いますが、そもそもあまりそういうトレーニング(インターバル、自動ラップを使うトレーニングなど)自体をしないので、これはまぁ致し方なし。

 

最低限、ランニング時(トレラン時)の「タイム、距離、ペース、スピード、ピッチ、カロリー、高度」がわかれば、とりあえずファンランナーレベルであれば何も問題なし。…なのですが、ファンランナーのくせしてスポーツ大好きガジェット大好きな、僕のようなやつからすると、欲を言えば「ハートレート(心拍数)」はやっぱりあったほうがいいですよね。あ、220jでも心拍は測れます!ただ別売りの胸部ベルト式のハートレートセンサーを胸に巻きつける必要があります。あのセンサー、昔、部活やってた時代に付けたことありますが、気になるんですよね。正直煩わしい^^;

 

なので、次買うモデルはもちろん「手首で心理数を測定できる」モデルです。これは絶対。

そして、次買うモデルのもう一つの絶対条件、つまりこのモデルの最大の不満点があります!

 

それはズバリ!

「バッテリー寿命が短い」こと!

 

220jのバッテリー寿命は、最大10時間です。普段のロードトレーニングやフルマラソンレベルであれば十分に事足りるのですが、かたやトレランになると、普段のファンランでもほぼ毎回バッテリーぎりぎり、そしてロングレースの大会になると、確実に僕のガーミンは僕のフィニッシュを見届けることなく、先にお逝きになられます。

 

「あぁ、さようなら、我がガーミン。」です、毎回。

 

走ったログが最後まで残せないという残念さもあるのですが、それよりも、トレランのレース中にペースや高度や距離などの「情報」がわからなくなることの不安さですよね。「山」というフィールドにおいては、情報が取れなくなることは致命傷になりかねません。大げさでもなんでもなく、身の安全をも脅かす可能性があるのです。(山レベル低い僕ですが、きっとそうです。)

 

GARMINの上位モデルでは14-16時間(心拍計を使わなければ最大24時間)というレンジまで寿命は延びているようですが、心拍も測りたい、今後数日間に渡る縦走やファストパッキングなんかもやっていきたいと思っている僕のような人間にとっては、14‐16時間でも心許ないというのが正直なところ。

 

バーテリー寿命だけでいえば、EPSONのモデルで圧倒的に長持ちするものがあるのですが、これまでせっかくGARMINで記録してきたログがなくなるのはやはり痛い…。悩みどころです。

 

とにかく、ランニングやトレイルランニングをより楽しむためにもGPSウォッチは必須装備です!必ず買うべし!

 

ではでは。

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