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【レースレポート】「成長」は見られたか?37秒のPB更新を徹底解剖!「第20回青梅高水山トレイルラン」(2018年4月1日)

青梅高水走ってきました!

4回目で勝手知ったるレースではありましたが、普通にアップダウンは辛かった…。

けど、いやぁーやっぱりトレランはいいですな~。

今回もいろいろあったけど、楽しい楽しい24㎞でした。

備忘のために、レースを振り返りたいと思います。

ちなみに去年は、青梅高水だけでレースレポート3本書いてましたが(よくそんなに書けたな・・)、今回はこの1本にまとめます^^;

ただし6,000字!長いです!笑

まずは結果から

どどん!

記録 3時間13分32秒
総合順位 95位(上位11.7%)
男女別順 93位
年代別順(30代男子) 37位 

出走者数 1200名ぐらい(30kの部)
完走者数 813名

そして個人的に毎回気になる「自分より速かった女子」は・・・??

・・・

2名!!

くぅー。。

やっぱりいつも女子のトップ数名には及ばない。

女子1位 2時間58分30秒
女子2位 3時間01分05秒
わたくし 3時間13分32秒
女子3位 3時間18分20秒

女子に挟まれて、自分で書いていてなんだか一瞬気分が良くなりましたが(←アホ)、女子2位の方、なんと御年「50歳」です!

あっぱれです。

いやーすごい。

ロングレースであれば「経験が若さに勝つ」ことはよくあるので納得できるのですが、この距離のレースでこれだけ差をつけられると、なんだかなーという感じですね^^;

でも逆に、自分もまだまだいけるな、と勇気づけられるのも確か。

がんばろう。

過去3年の記録との比較

続いて、自分の過去3年の記録との比較です。

2018年 3:13:32 95位(年代別37位)
2017年 3:14:09 136位(年代別53位)
2016年 3:33:14 224位(年代別76位)
2015年 3:27:13 215位(年代別不明)

イエスッッ!!

37秒更新!!笑

順位もジャンプアップ!!

37秒といえど、更新は更新です。

別に去年の記録を上回ろうと思って走ったわけではないけど、去年より遅くなってたらやっぱり悔しいので、わずかでも更新できて一安心です。

ちなみにいうと、今回は「37秒」の更新といえども、自分的には「よくやった」といえる理由がいくつかあるのです。それを一旦述べさせていただきます(つまり言い訳w)。

①今年は富士五湖ウルトラをレース2週間後に控えていて、照準が青梅高水ではなかった

②(①に付随して)富士五湖の練習のために前週に峠走40㎞、青梅のレース前2日で30㎞程度を走って疲労が溜まっていた

③前週の峠走が終わってから右アキレス腱を痛めており、万全な状態ではなかった

④ギアトラブルで残り7㎞地点で水が枯れた(ハイドレの口が開いて水が漏れていた)

ハイ、いろいろと言い訳を並べてみました(笑)

こんな状態だったのですが、それでもなんとか更新できたわけであります。

これはマイナス要因がいろいろあったにも関わらず、着地はプラスだったわけで、「”大きく”成長した!」ということで、まぁいいのではないでしょうか(甘い!笑)

それにしても、水が枯れたときは本当にやばいなと思いました。暑かったので普通にその時点で喉が乾いていたし、終盤は下りでガッツリ走ることがわかっていたので、脱水症状にならないかヒヤヒヤしながらのレース終盤でした。

山では、水はしっかり持っておかないと本当に怖い。。

教訓です。

去年のレースとのラップタイム比較

去年とほぼタイムは変わっていないのですが(いや、37秒更新!)、レースを分割してみたときに去年までと比較してどうだったのか?は個人的に気になるところ。

スタート場所が微妙に変わったので、測定区間がまったく一緒でないため一概には比べられませんが、まぁほぼ同じ条件と仮定して、距離ごとのラップを比較してみたいと思います。

※去年書いた記事に過去3年分のラップタイムの比較があったので、それに今年の分を追記してみます。


左から「距離 2015/2016/2017/2018」。
赤字は、過去3年で距離ごとに最速だった年を示してます。

01  9.12 / 8.15 / 10.44 / 6.29
02  5.41 / 5.33 / 5.18 / 5.41
03  7.15 / 6.56 / 7.34 / 5.52
04  6.49 / 6.20 / 7.12 / 7.04
05  9.43 / 8.34 / 9.32 / 7.44
06  7.50 / 7.16 / 7.43 / 9.06
07  9.28 / 8.21 / 9.16 / 9.08
08  8.44 / 8.11 / 8.32 / 10.01
09  12.54 / 13.24 / 13.57 / 11.57
10  10.55 / 10.18 / 9.12 / 13.33
11  11.04 / 11.18 / 11.59 / 12.17
12  6.24 / 6.34 / 6.32 / 6.47
13  7.26 / 8.12 / 7.32 / 7.05
14  8.13 / 5.39 / 7.07 / 6.59
15  7.26 / 8.52 / 8.38 / 8.22
16  13.19 / 15.47 / 12.12 / 11.00
17  8.58 / 7.28 / 9.29 / 9.25
18  10.53 / 12.16 / 10.12 / 9.32
19  9.27 / 11.24 / 8.36 / 8.46
20  8.53 / 12.53 / 7.47 / 7.42
21  6.42 / 13.30 / 6.16 / 5.50
22  5.47 / 6.11 / 5.21 / 4.55
23  7.12 / 8.57 / 6.11 / 5.05
24     /     /       / 4.04

2015年3勝、2016年6勝、2017年3勝、2018年12勝。

これを見ると、この1年間で「何が伸びたのか」が明確にわかりますね。要は2018年が赤字の区間が強くなったということ。うん、面白い。

目次

PB更新の理由その①「1㎞地点」

01  9.12 / 8.15 / 10.44 / 6.29

まず最初の1㎞。過去3年に比べてめっちゃ速くなってますが、これは外部要因です。

スタート地点が変わったことによる「スタート直後の渋滞緩和および回避」が理由ですね。おそらく主催者側もスタート直後の大渋滞を反省して、今年はスタート場所を変えてくれたのではないでしょうか。

おかげで、スタート後、砂煙の舞うトラックを1週半走ってからトレイルインしましたが笑、この変更により確実に渋滞は緩和されたと思います。ボリュームゾーンでは当然渋滞は変わらずあったと思いますが、僕がいたあたり(スタート後150~200番ぐらい?)は、序盤からほぼ渋滞なく走ることができました。

PB更新の理由その②「16㎞地点」

16  13.19 / 15.47 / 12.12 / 11.00

ここはレース後半の勝負所である「長い登りのロード区間」。1.5㎞ぐらいひたすら登ります。

去年は、ブログの記録に「50歩100歩作戦」と書いてあったので、確実に歩きを挟みながら登っていますが笑、今年はここ一度も歩かずに走り切りました(ゆっくりではありますが)。

これはけっこう成長を感じるところ。

ひとえに峠走の練習のおかげです。

前々週にやった奥武蔵グリーンライン峠走40㎞は伊達じゃないぜ!

まぁ、速い人はこの登りをキロ6とか7で登っていくんでしょうけど、今はまず「どんなにゆっくりでもいいから歩かない」ができればよしとします。

PB更新の理由その③「20㎞以降」

20  8.53 / 12.53 / 7.47 / 7.42
21  6.42 / 13.30 / 6.16 / 5.50
22  5.47 / 6.11 / 5.21 / 4.55
23  7.12 / 8.57 / 6.11 / 5.05
24     /     /       / 4.04

理由その②の「登りが強くなった」のと併せて、この結果は非常に嬉しい。

何が嬉しいって、これは紛れもなく「後半でも脚が残っていた」という事実だから。

ロングディスタンスがメインになってきているので、たかが24㎞のレースで”脚が残っていない”状態になるなんてことは言語道断なのですが(すみません、けっこう変態の域に入ってきてまして笑)、それでも終盤の3~4㎞をこのペースで走れたのは、素直に嬉しいです。

でもひとつ種明かしをすると、この終盤数キロ、実はあるランナーさんとひたすら競り合っていたんです^^;

息遣いがものすごくクリアに聞こえていて、それがなかなか離れないんですよね…

少し離れたかなと思ったら、また息遣いが大きくなってくる…

途中「しぶといっすね。あはは。」的な会話を交わそうかとも思ったのですが、あえて後ろを振り返るようなことはせずに、ひたすら逃げる逃げる(笑)

結局最後まで顔はわからないまま、最後は振り切ってフィニッシュ!

僕に挑戦を挑んでくれたこのランナーさんのお陰で、終盤もこのペースで走ることができたのは間違いないです。ゴール後に健闘を称え合えばよかったと後悔してますm(_ _;)m

レースレポートまだまだいきますよ。

次は前回の記事で挙げた「変更点」や「注意点」に関してそれぞれ少しコメントを。

今回挙げた「変更点」「注意点」 その他諸々

前回の記事で下記について書きました。


変更点① スタート地点が変更
変更点② 関門時間が10分延長

注意点① 手袋が必携です
注意点② 大渋滞を覚悟せよ
その他① エアロビは恥ずかしがらずに参加するべし

朗報① TOAD(Trail Open Air Demo)が同時開催
朗報② ゴール後のオレンジがうますぎる件。ただし…
朗報③ ゼッケンが小さくなった


それぞれ少しコメントを。いくつかはコメントなしで華麗にスルーします(笑)

変更点① スタート地点が変更

既に何度か述べましたが、今回はスタート地点が「永山運動公園」に変わりました。だだっ広い土の広場なのですが、この変更のお陰で確実にいくつか良くなったことがありました。

・スタート直後の渋滞が緩和された
・スタート&ゴールが豪華になった!笑

この面構えをご覧ください!けっこう気分上がります↑↑

スタートは見ての通り、スペースが広大になったので混雑することもなく。

前述の通り、スタート後はグラウンドを1週半させられるのですが、それによって、トレイルに入る前にだいぶ縦にバラけるのでトレイル入り口の大渋滞は緩和されます。工夫されてるなぁーと感心感心。

注意点① 手袋が必携です

これすみません、間違ってました。

「必携」ではなく、「装着義務」でした m(_ _)m

ザックに突っ込んでおけばいいと思っていたんですが、レース中ずっと装着していなければいけない、というレギュレーションでした。

僕は冬用の厚手の手袋を持ってきてしまっていたので、さすがにずっと装着はしていられず、序盤早々に手袋は外しました。すみません^^;

でも今回は20度以上になってかなり暑かったので、手袋装着義務はなかなか厳しいなーというのが正直な感想。

注意点② 大渋滞を覚悟せよ

僕は幸いにも渋滞という渋滞は一切なし!

序盤に多少ノロノロ歩きがあったぐらいでしたが、ボリュームゾーンだとやっぱり渋滞があったようです。まぁこればっかりは、どのレースでも同じことなのである程度仕方ないですね。

その他① エアロビは恥ずかしがらずに参加するべし

エアロビの図。

恥ずかしがってるわけではないのですが、センスがないですね(笑)

ちなみに僕が立っているところは、見ての通り階段状の観客席のような高い場所なんですが、参加者の皆さんはみんなグラウンド上に降りてエアロビをやっています。

エアロビの先生がはグラウンドにいる方々から見やすいように、この階段状の3段目ぐらいに立っていたのですが、なんなら僕はそのさらに上の6段目辺り(比較的中央寄り)で踊っていました。

正確にいうと、つまり、恥を晒していました(笑)

グラウンドの皆さんはみんな階段側を向いていたので。

レース後のSNSについたコメントで、今大会に参加していたインスタのフォロワーさんが「踊ってるの下から見てました」と言われ、マジか!…と(笑)

醜態さらしたわー。

まぁでもきっと、みんなリズム取れてなくてうまく踊れてなかったはずなので、よく見えてるあいつもリズム取れてないなりに一生懸命踊ってんな、と皆さんに希望を与えたことでしょう!・・・きっと!

朗報② ゴール後のオレンジがうますぎる件。ただし…

これ!!

ちょっとこれ!!!

今回なんと!!!!!

ゴール後のオレンジが!!!!!!!

なかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

残念すぎてビックリマークを連打することぐらいしか、僕にはできませんです、はい。

めっちゃ楽しみにしてたのに…

むしろこれだけを楽しみにゴールを目指してたのに…

ショックです。

ということで、そろそろ寝ないとまずいので、いきなりレポート終わります。

明日は、大会に参加しないのにSTY(Shizuoka to Yamanashi)の試走で、静岡は天子山地に行ってきます。先日スマホで相方とやり取りしてるときに「天子山地」を「天使産地」と打ち間違え、いろいろ違いすぎて軽蔑の目を向けられたことを、いま思い出しました。

天使が生まれる場所「天使産地」もとい「天子山地」に明日は行ってまいりますm(_ _)m

ほぼ始発出発。4時起き。ただいま1:00。

<青梅高水の想い出>

▼相方所属の東神田トレイルランニングクラブの方が撮ってくれた写真。一瞬オールスポーツかと思いました。カッコいい写真をありがとうございます。

▼こちらは正真正銘オールスポーツ。なかなかお気に入り。これはキャプチャ写真ですが、僕は参加した大会は必ず1枚以上購入しています。なんせ元オールスポーツの会社にいた人間なので、「転載禁止」と書かれているものを、購入せずに使用するのはさすがに気が引けるのです…笑)

次はいよいよ富士五湖ウルトラ118㎞です!

さすがに怖いなー^^;

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