宣言通り行ってまいりました。「Off the Grid」。概要などは前回記事のこちらをご参照ください。
今写真を見て思ったんですが、このロゴはこれ、犬の骨?ですかね。なんで犬の骨なんだろ。…まぁいいか(笑)
午前中は予報通りの雨。けっこう本格的に振ってたので「こりゃ会場ぐちゃぐちゃだな」と思っていたのですが、午前中のうちに小降りになり、お昼頃には完全に止みました。なので午後から出陣!
最寄りの京王多摩川駅徒歩0分のところにある「京王フローラルガーデンANGE」が会場です。駅出て左を向くと、すぐそこにこんな看板と人の列がありました。さすが徒歩0分。便利便利。
ご覧のとおり、入場料が必要です。自動券売機で購入。大人500円。これはフローラルガーデンに入るための料金ですね。アウトドアグッズを見ながら、ガーデン内に咲き乱れる花たちも堪能できる。時期も時期なだけに、実際かなりの花が咲いていて、普通に綺麗でした。晴れてたらもっと気持ちいいんだろうなーと思ったり。
↓咲き誇る花たち
会場内には飲食ブースもあります。
ちみなに、ご存知の方も多いブランドだと思いますが、ULTRA LUNCHも出展。今回はビバークレーションという、「レーション(軍隊などで配給される野戦時行動食:コンバットレーションとも)をヒントに、ハイキングやキャンプ、山遊び用にアレンジした”軽くて美味しい”主食パッケージ」を販売してました。(写真撮り忘れました。)
会場内にはあちこちに各ブランドのテントが張られ、実際に中に入って居住性なども確認できます。シングル用から、5~6人用までさまざま。僕にもこんな風にテントをまじまじと見る日が来ようとは。
そんな中、個人的に気になっていたPaaGo Worksの「NINJA NEST」を発見。嬉しいことにどどーんと張られておりました。チェックし放題。
まだまだ基礎知識に乏しいので、見るポイントといったら「デザイン」「価格」「重量」ぐらい思い付かないんですが、その3点でいったら今回見た他のものと比較しても、いずれも”買い”な気がしました。
PaaGo Worksは、いまやトレラン界の風雲児とも呼べる存在(言い過ぎ?笑)で、テントよりもトレラン用のバックのほうが有名ですかね。僕の肌感ではこの1年ぐらいで、身につけるランナーが一気に増えた印象。とにかく使いやすいみたいです。素材がゴワゴワしていなくて、身体へのフィット感が最高なんです(僕は持ってませんが、試着は何度もしているのでわかります笑)。
僕の相方はつい先日3ヶ月悩んだあげく、大好きなSALOMONを差し置いて、7Lサイズをご購入。浮気者ですね。
この春発売の新作バッグもズラリ
。
PaaGo Worksは、2011年にスタートした日本のアウトドアブランドです。日本のブランドっていうのがまたいいですね。 「PAAGO」は ”Let’ s Pack And Go!” を略した造語で、「さあ、荷物を詰め込んで出かけようぜ!」という旅立ちのメッセージが込められているとのこと。なんだかいい感じ。
そして今回の戦利品はこれ。「Trail Butter」。ポートランド発のナチュラルエナジーフードです。
RBRG(Run Boys Run Girls)のブース併設で試食販売してました。これひとつで700キロカロリーあります。低糖質、オールナチュラル、グルテンフリー。長距離のトレランやファストパッキング、などで使えそうです。1個1200円(高っ!)のところ3つセットで3000円!もちろん購入。美味いです、これ。
ランボーネタでもうひとつ。
今回ランボーから販売されていた、この「HIGEMOJA」Tシャツ。ひげもじゃ→もじゃもじゃした髭、です。聞いた話によると、「OSYAHIGE(オシャヒゲ)」→お洒落な髭の人は購入を拒否されたとのこと(笑) 身につけることができるのは野性的な髭の人間のみ!ちょび髭に憧れる程度の僕には一生購入権なし!
それと今回の目的の一つに、「縦走用のバック」の下見がありました。ファストパッキングスタイルで使える30L前後の容量のもの。候補はいまのところ4つ。
①OMM
②PaaGo Works
③THE NORTH FACE
④ultimate direction
昨日実際に見れたのは①~③。④次第ですが、現状の筆頭候補はノースが躍り出ました。さぁどれにしようかな。
ギア選びは楽しいですね。
というわけで、off the gridの報告終わり!
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