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【いよいよ!】ゼッケン&チップが届きました!「第19回青梅高水山トレイルラン」

無事にゼッケン&チップが届きました!

 

 

 

 

 

「火の用心!」(笑)  書き方が潔いっ!
ていうか、「9」に「4」ですか・・・不吉な^^;

 

あっという間に10日後に迫ってまいりました。今年一発目のトレランの大会です。この大会は山猿MEMORIES④で書いたように、僕にとって思い入れのある大会なのと、去年、とある事情により惨敗しているので、今年はある意味リベンジマッチです。楽しみながらも、是非ともタイム更新をしたいところ。

 

前回の記事には書いていないトピックをいくつかランダムに。各トピックにはそれぞれ「謎」があるのですが。

 

完走賞:軽量ランニング用リュックサック

アイキャッチ画像にも使いましたが、今年の完走賞はこちら。主催者肝入りのラン用リュック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、なかなか気合い入ってますよね(笑) モデルもなんと外人さんを起用。これ海外製なのかな?どっかの海外ブランドなんでしょうかね?

謎だ。

正直なところ、使うか使わないかというと…使わないでしょうねー^^; だってエントリーしてる人のほとんどは既にリュック持ってますからね。しかもそれなりにいいやつ。

実物を見てないのでなんともいえませんが、ものすごくフィットするだとか、革命的な機能がついているだとか、何かエッジのたった特徴があれば別ですが、そういった「なにか」がないと、こいつがレギュラーになることは難しそうです。まずもって、ベストタイプじゃないのがトレンドから外れてるような気がするんだよな…

これはトレラン始めようとしてる友達なんかに貸すか譲るかが現実的な路線ですかね^^;

まぁ一旦もらえるもんはもらっとく!GETしたらまたご報告しますね!(報告不要かと思いますが!)

 

歴代優勝者にはなんとあの人も

30㎞の部がなかった第1回大会を除いて、歴代優勝者をずらり。(男子優勝者/女子優勝者、です)

【30Km部歴代優勝者】

第2回 安藤幸二(静岡)2:10:43 / 間瀬ちがや(神奈川)2:46:41
第3回 荒木大輔(東京)2:17:08 / 櫻井教美(東京)2:37:40
第4回 鏑木毅(群馬)2:04:00 / 間瀬ちがや(神奈川)2:44:39
第5回 松井英樹(静岡)2:08:08 / 櫻井教美(東京)2:36:50
第6回 門倉輝明(東京)2:08:59 / 佐藤浩巳(千葉)2:43:44
第7回 望月将悟(静岡)2:06:16 / 佐藤浩巳(千葉)2:50:24
第8回 Stefan Husler(スイス)2:11:32 / 櫻井教美(東京)2:31:10
第9回 奥宮俊祐(埼玉)2:08:44 / 佐藤浩巳(茨城)2:39:33
第10回(※35Kmで実施)奥宮俊祐(埼玉)2:25:53 / 櫻井教美(東京)3:00:22
第11回 宮原徹(静岡)2:02:34 / 櫻井教美(東京)2:43:58
第12回 宮原徹(静岡)1:54:30 / 小林知美(神奈川)2:46:40
第13回 加藤聡(愛知)1:55:51 / 長坂恵子(愛知)2:35:07
第14回 平澤 賢市(長野)2:03:53 / 山口 季見子(東京)2:39:07
第15回 荒木 宏太(東京)2:07:54 / 山口 季見子(東京)2:41:04
第16回 栗原 孝浩(群馬)2:03:24 / 山口 季見子(東京)2:32:12
第17回 栗原 孝浩(群馬)2:10:34 / 小林 知美(東京)2:46:54
第18回 栗原 孝浩(群馬)2:12:38 / 鴨井 夕子(神奈川)2:44:35

 

4名太字にしましたが、

鏑木さん・奥宮さん(通称:おっくん)
まず「鏑木さんこの大会出てたんだー!」という発見と驚き。皆さまご存知のトレランレジェンドのミスター鏑木と、FunTrailのおっくん。二人とも超有名人。

望月さん
TJAR(トランスジャパンアルプスレース)という変態レースで絶賛連覇中の鉄人。この方は山岳救助隊員です。

宮原さん
スカイランニングのトップ選手ですね。この方は自衛隊員。自衛隊の人ってやっぱりすごい。相当なトレーニングを積んでいるんでしょうね。鍛錬の日々。

 

そしてもうひとつ見逃せない事実が。

男子の過去最速タイムをたたき出しているのは、第12回大会の宮原さんなんですが、僅差で第2位の記録を持っているのは、上に挙げた4名ではないということ!

過去第2位の記録保持者は・・・

第13回王者の「加藤聡(愛知)」さん。タイムは「1:55:51」。

その前年の宮原さんの記録に迫る記録。普通に速い。でも・・・誰だ?(笑) 僕が知らないだけかもしれませんが、この名前でググってみましたが、報道記者と野球選手の名前は出てきましたが、この人は出てこず。

加藤さんってまじで誰だ?

謎だ。

 

30㎞の部は、実は23㎞しかない

加藤さんの謎に引き続き(「加藤さん”の”謎」というより「加藤さん”が”謎」)、これがこの大会の最大の謎なんですが、「30㎞の部」なのに30㎞ないんです。しかもまっったく足りない。実際は約23㎞。これは去年一昨年と二年連続で出場している僕がいうので間違いありません(笑) 二年ともガーミンのログは23㎞程でした。

ほんとに、いったいぜんたい、なぜ???

謎だ。

実際が28㎞とかであれば、別に30㎞の部でいいと思うんです。でも、実際23㎞のところを30㎞はさすがに見栄張りすぎでしょ!と思うのは僕だけではないはず(笑)

でもなにか理由があるんだろうなー。主催者に当日聞いてみようかな。

 

こんな謎に満ちた大会なんですが、だいぶ楽しみです(笑)



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【レースレポート①】2017年4月2日「第19回青梅高水山トレイルラン(30k)」 | 山猿日誌 へ返信する コメントをキャンセル

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