山猿MEMORIES④繰り返されるアップダウンと壮絶な”アレ”との闘い【第18回青梅高水山トレイルラン(2016年4月3日)】

2017年3月26日

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来月2日に迫っている「第19回青梅高水山トレイルラン」に向けて、(自分のためにも)この大会は振り返っておきたいと思います。

 

KFCという青梅トライアスロン協会が主催しているんですね。
http://www.kfctriathlon.jp/html/event_trail.html

 

この大会、過去2年連続で30㎞の部に出場しています。(実際は30㎞もなく23㎞です。これ知らない人からしたらけっこう重要ですよね。)過去2年エントリーしている理由としては、まず「場所が近い」っていうことがひとつあるのですが、それともう一つ理由がありまして。読者のみなさんにはどうでもいい話で恐縮ですが、この大会に初めて出た「第17回」が実は僕たちの結婚記念日なのです^^;

第17回の開催日である2015年4月5日が僕らの入籍日です。なので入籍をした日は、青梅高水のアップダウンにやられにやられ(当時はひよっこトレイルランナーでしたので)体も心もボロボロになった状態で、その夜に役所に婚姻届けを出しにいきました。まぁ僕ららしいといえば僕ららしい。

以来、これは結婚記念日を思い出す意味でも毎年出よう!ということで、僕らにとっては思い入れの深い大会なのであります。ただ、ご存知の人もいるかと思いますが、4月の第一週の日曜日は、そう!「ハセツネ30k」の開催日!どんぴしゃで重なっております。ニッポンのトレイルランナーたる者、ハセツネは必ず出場すべし、と勝手に僕は解釈をしておりますので、いずれはハセツネに浮気しそうな気はしますが、ひとまずは今年も青梅を選択

 

ハイ、ノロケはここまでm(__)m



 

まずは過去2年の結果から。いずれも完走賞が行方不明のため、2015年はナイキアプリ、2016年はGARMINの記録から振り返ります。

<2015>
距離:23.55㎞
時間:3時間23分48秒
平均ペース:8分39秒/㎞

<2016>
距離:23.19㎞
時間:3時間33分42秒
平均ペース:9分13秒/㎞

距離はアプリごとの精度の誤差なのでいいとして、まあ一言でいうと「がーん」という感じですね。見ての通り、2016年のほうが10分も遅い!…のにはわけがある!!(笑) 詳細は後ほど。

 

とりあえず細かく見ていきます。

 

 

 

 

 

 

 

高度上昇約1300m。これ侮るなかれです。青梅高水の細かいアップダウンはなかなかビギナーには手強いです。初めて出た2015年はもうほんとに心が折れました。

この記録は去年のものですが、初めて青梅に出た2015年当時のSNSへの投稿内容がこちら。


久し振りにトレランの大会出場。
青梅高水トレイル23km。

ここ最近走った中で間違いなく一番心が折れました。雨が降らなかったのとエイドのオレンジが美味しかったのがせめてもの救いで、肝心のコースはというと”あんた(=激坂)また出てくるんですか”というのが終始繰り返されました。心も体もズタズタでしたが、なんとかフィニッシュ。

この距離でこのダメージ、、まだまだです。


 

しんどかったようです^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年単独で見るとふむふむって感じですね。でもやっはり「なぜ10分も遅くなったのか?」を紐解かなければいけません。

ということでスプリット(キロ毎のペース)のみ、2015と比較します。

 

まず2016年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして2015年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見づらいと思いますので、ペースのみ抽出します。
左から「距離/ペース(15年)/ペース(16年)」です。

01  9.12/8.15
02  5.41/5.33
03  7.15/6.56
04  6.49/6.20
05  9.43/8.34
06  7.50/7.16
07  9.28/8.21
08  8.44/8.11
09  12.54/13.24
10  10.55/10.18
11  11.04/11.18
12  6.24/6.34
13  7.26/8.12
14  8.13/5.39
15  7.26/8.52
16  13.19/15.47
17  8.58/7.28
18  10.53/12.16
19  9.27/11.24
20  8.53/12.53
21  6.42/13.30
22  5.47/6.11
23  7.12/8.57

 

ここまで詳細分析するの初めてなんですが、面白いですね(笑)

 

で、ポイントは3つ。区間ごとの傾向と対策が明らかです。

①前半8㎞までの緩い登り区間
微妙なアップダウンを繰り返しながらの区間なのですが、タイムを比較すると一目瞭然!著しい成長が伺えます!緩い登りであれば、トレーニングした分だけ間違いなく走り続けられるようになるので、今年はさらにタイム短縮が期待できるかも。

②10㎞~17㎞
急登とか下りの区間。たいして変わってませんね^^; ということは、急登を遅くても走り続ける、もしくは頑張って走る区間を少しでも増やす、下りではもっと早く駆け下りられるようにスキルをあげる、などを意識してレベルアップできれば、まだまだタイム短縮の可能性があるということ。かな?笑

③18㎞~
ここですよここ!戦犯はここです。ひどいペースの落ちようです。さていったい何があったのか。怪我?ハンガーノック?

 

いえいえ、はっきり覚えております。

 

「便意」です。それも強烈な。

 

もはや出る寸前。顔は青ざめ、冷や汗ダラダラ。何度かケ〇の穴を手で押さえました(お食事中の方すみません)。途中途中本気で出そうになり、歩行困難なレベルになったので何度も膝に手をついては立ち止まり、ケ〇の穴近辺の筋肉の微調整と気持ちを落ち着かせる呼吸法を駆使し、ちょっとヤツが引っ込んだ隙に、またそろりそろりと動き出し。。ただひたすらにトイレを求めて苦しんでいた区間…。

ここにはきっと(トイレが)あるだろう!と期待した場所にも神様は非情で、僕に試練を与え続け、途中何度か本気でリタイアを覚悟しました。(まぁリタイアしたところで何も解決されないのですが)何度本気で”茂み”に逃げ込もうとしたことか。しかし大会故にランナーも当然多く、そのタイミングも見つけられず。(そもそも簡易トイレ持ってなかった)

 

あー思い出すだけでつらい。

 

ゴール手前2㎞ぐらいのところでトイレを発見したときの安堵感は”母体”の比ではありません(マザコンではありませんよ)とにかく、18㎞以降の区間はまさに地獄でした。

お蔭様で、前半でつくった貯金をあっという間に使い果たし、記録更新は儚く散ったのでした。

 

今年は”朝の事前準備”を怠らずに万全の腸内環境でレースに臨みたいと思います。3時間15分は切りたいところ。

 

ということで、コースの詳細レビューなどを期待されていた皆さま、まったく役立たずの内容にて大変申し訳ございませんm(__)m

 

本日の気づきとして、

・便意はものすごくしんどい

ということと、

・過去2回以上出ている大会があれば、比較すると成長過程が見れて面白い(最後はまじめに)

という2点をお持ち帰りいただければ幸いです。

 

ではでは。

【山猿MEMORIESバックナンバー】

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