【時系列レポート③】「観音沼エイド(52㎞)~フィニッシュ(&アフターパーティー)」(第1回 会津-那須越県ロングトレイル 2019年9月21・22日)

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さぁ、後半戦へ突入だ。

(前半戦は↓から)

観音沼エイド(52㎞)~音金エイド(61㎞)

相方に遅れること15分。ようやくエイドOUT。さーてさてさて、追いかけよう。

ちなみに僕らが観音沼エイドにINしたタイミングで、女性が一人、このエイドをOUTしており、ちょうどすれ違っていた。きっとあの女性が第4位だ。相方とはおよそ20分の差。どこまで詰められるか。これは楽しみだ。

三倉山登山口手前の音金エイドまでは10㎞もない距離。しかも序盤数キロはくだり。この区間はボス手前のご褒美ゾーンだ。相方にも追いつかないといけないので、くだりはかっ飛ばしていこう。

結局相方に追いついたのはくだりを下り切ったところだったのだけd、このくだりが超絶気持ち良かった。フカフカトレイルに、朝の森の済んだ空気、 前後には人もおらず、聞こえるのは鳥のさえずり。こんな中を贅沢に独り占めしながら走った。

トレイルランって最高!

極上のくだりゾーンのどこかで撮影した一枚。フカフカトレイルを伝えたいというよりは、このレースもところどころちゃんとマーキングありました、の報告(もともとはマーキングまったくなし!と聞いていたので)

くだりを終えた後は、のどかな田園風景の中、ロードを進んでいく。

秋ですね。
うーん、気持ちいい。

音金エイドには8:30にIN。観音沼エイドからは1時間弱で到着。

写真撮り忘れたけど、ここにはなんと塩にぎりが!水しかないと思ってたのに!

一時間前までいた観音沼エイドでここぞとばかりにガッツリ補給をしたので、正直全然お腹は空いていなかったけど、「にぎりなんてあるんですか⁉」と超嬉しそうなオーバーアクションを取ってしまった手前、食べないというのも申し訳なくなり、相方と半分ずつしておにぎりを補給(笑)

音金エイド(61㎞)~三斗小屋エイド(78㎞)

ここからいよいよラスボス「三倉山」に突入。(厳密にはそのあともアップダウンはけっこうあるのでラスボスではないのだけど)

なかなかのガレ場をグングン登って標高を稼いでいく。なんといっても1100mアップである。それなりの歯応え。わかりづらいが写真前方に相方がいる。写真を撮っている間にグングン離される(笑)
途中相方が好きなはずの「シカの角」を発見し(しかも立派なやつ)、相方の十数メートル後方から「シカの角、はっけーん!」と報告を入れてみたが、「要らん」と一蹴。今はシカの角よりレースに集中らしい。しょぼん。

このあと、観音沼エイドですれ違った第4位の女性をまずは早々にパス。その後も稜線に出るまでの一気登りの区間で、さらに2人の女性を華麗にパス!

これで第2位!すごい!さすがにこれは見ているこっちもテンションあがる!(僕も必死についていく笑)

三倉山手前にあるピーク「唐沢山(空沢山)」には10:25に到着。ここから先、三倉山まではまだまだ長い。
三倉山へは偽ピーク多数!かなり騙された。
三倉山山頂通過は11:00。この時点で相方はすでに女子第2位。

三倉山から先は絶景の稜線を走れるこのレース最大の見所。

まずはご覧に入れよう。こりゃたまらんぜ。

なんと素晴らしい景色。ヨダレもの。

ちなみに写真からはわからないが、僕らが通過した時間帯でも稜線上はかなりの強風が吹いており、この後、稜線上は急速に天候が悪化した。

主催者の判断により、天候悪化を考慮し、後続のランナーたちはレース中断を余儀なくされた方たちがいた。ここで正確な情報として、それもお伝えしておく。

仕方がないとはいえ、 自分自身もUTMFや他のレースでレース中断を経験しているだけに、 突然「レース中断」の憂き目にあったランナーたちの気持ちを察すると、いたたまれない。

ちなみにこの稜線を走っている途中、ボラで参加していたちゃんぷ。練の仲間と遭遇。選手とは逆走しながらのマーシャルだったので、女子第1位にも会っているはず。

立ち話がてら、女子第1位との差の確認、そして、第3位以降の女子選手がすぐ後ろにいたので、「是非彼女らと立ち話をして時間を稼いでくれ」とお願いし、お互いの健闘を祈る(笑)

三倉山からの稜線を堪能したあとは、下山開始。

途中登り返しもあるが、すでにラスボスを攻略した後なので、精神的には勝者のメンタリティー。あとは突き進むのみ。78㎞地点の「三斗小屋エイド」を目指す。

三斗小屋エイド(78㎞)~フィニッシュ(92㎞)

三斗小屋エイドには13:45IN。ほぼ予定通り。素晴らしい。

このエイドには、救護担当としてこのレースに関わっていた「白くま隊」の浅井さんと再会。浅井さんとは、白くま隊主催のセルフレスキュー講座を受講して以来、面識ができて、ちょくちょくお話させていただくようになった。専門知識を持った方との繋がりはありがたい限り。

ここから先は、第1位の女性に追いつくというよりは、後ろに追いつかれないように、ゆっくりでもとにかく止まらずに動き続けた。

おそらく後ろの女性は三倉山の登りの状態を見る限り、脚が終わっていた感があったので、こちらに分がありそうな気はしていたが、相方はくだりが苦手だ。

たいてい入賞に食い込んてくるランナーは、登りが遅くても、くだりで巻き返せるパターンが多い。

最後まで2位を守り抜けるか。

公式フォトより。どこで撮ってくれたやつだろう。
フィニッシュまでのラストのくだりは沢沿い。右に左に何度も渡渉を繰り返す。

フィニッシュ

ついにフィニッシュ。結果はすでにお伝えの通り、20時間21分で無事完走。

相方は見事女子2位を死守!女子総合2位!素晴らしい!おめでとう!

僕も便乗してお立ち台へ(笑)

もうここは「おめでとう」以外ないです。僕も一応頑張りましたが笑、相方よ、よくぞ頑張った!準優勝おめでとう!ですね。

フィニッシュ直後、大会ディレクター眞舩さんからのインタビューにて「最強夫婦」の称号もらいました。ありがとうございます。さらなる高みを目指す所存でございます。

アフター(レース翌日の表彰式&BBQパーティー)

レース翌日は表彰式とBBQパーティー。この日はすさまじい大雨で会場エリアはドロドロ(笑)サンダルが泥にハマって脱げて大変だった。

…けど、最高の場だった。

表彰式では、このレース開催にあたり関わった各関係者からの挨拶(市長など自治体が主役として出てきていたのも好印象)、表彰、眞舩さんからの挨拶、そして、ボランティアやスタッフへの感謝の言葉。

とても素敵な時間を共有させていただいた。

木の盾いいなー。
いいないいなー。
いいなー(写真関係ない)
参加者全員が何かしらもらえるジャンケン大会では、ライスピュレをGET。
BBQは本格的!
うまー。
まいうー。
大会プロデューサーの眞舩さんと。賞状が立派!(賞状も木の盾も眞舩さんの直筆!)
アフターパーティーも終了に差し掛かってきた頃、なんとなんと雨が上がって晴れてきた。最高に気持ちいじゃないか。

以上でレースレポは終了。

初開催で不安もあったけど、最高に楽しかった。相方に至っては結果もついてきて、日頃の努力がいよいよ報われてきた。今後が楽しみ。

僕は…まぁぼちぼち頑張ります。

来年も出ます!

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