いまさら感のあるこのレポート。正直ほぼ忘れてしまったのだが笑、一応記憶の断片を頼りに思い出せる範囲でレポートしておこうと思う。
初開催のレースはとにかく情報が少なく、断片的な記憶のレポートでも来年参加を検討している人にとって、多少の参考にはなるだろう。
ちなみにレースの総括はこちら。
ということで、いつもの如く今回はまだレースには突入しない。レースとはたいていの場合、その前日から戦いは始まっているのだ。
レース前夜に起きた事件
レースそのものの記憶は曖昧なのだが、レース前夜に起こった事件については”鮮明”に覚えている。まずはそちらからレポートしたい。
事件その①
今回の前泊の地は湯野上温泉。順調に向かっていたのだが、ローカルの電車はとにかく危険だ。何が危険って、もし万が一乗り過ごそうものなら駅と駅の区間がとにかく長いし、そもそも本数少ないし、目的地が一気に遠ざかる。それが夜ならなおさらだ。
で、僕はそれを見事に実行した笑
こちらは当日のTwitterのつぶやきから。
時間は上記ツイートの通り、夜9時過ぎ。
降りそびれたことに気付いたときは本気で絶望し、
次の駅からタクシー使ったらいくら掛かるのか…
いや、そもそもこの時間にタクシーなんてあるわけないか…
これは最悪歩くしかないか…この荷物を持って…orz
といろいろと思いを巡らせた。
最終的には、次の駅(もちろん人はいない)で折り返しの電車が奇跡的に15分後に来てくれたので(これが最終電車だった)、この事件は大怪我することなく事なきを得たのだが、知らぬ土地のローカル線には気をつけよ、という教訓を得た。
事件その②
事件はこれで終わらなかった。
無事に宿につき、遅い食事を済ませ(旅館の方が僕のくるタイミングで食事を準備してくれていたことを聞き、本当に申し訳なくなりました。ごめんなさい。)、僕はブログを書き始めた。レースは翌日の20時スタートなので、翌日の朝はゆっくりできるのだ。
記事を書き終えて、さぁそろそろ寝ようと寝床に向かったときに事件は起きた。
こちらはあまりの衝撃にインスタのストーリーズに投稿して、フォロワーの皆さまに僕のそのときの驚きと切なさを共有させていただいたものがあるのだが、これの事件は、絶対に当時のリアルな感情とともにブログに残してやろうと、ご丁寧にキャプチャを撮っておいたのでそちらをご覧いただきたい。
おわかりいただけただろうか。そう、僕はレース前夜、前代未聞の犯罪に巻き込まれたのだ。「会津湯けむりお布団事件」である。
レーススタート前まで
さすがにここでレポートを終えると、もはや何のレポートなのかわからなくなってしまうので、一応レース直前までは話を進めておこうと思う。
ここからは写真攻めでいきます。
次からはいよいよレースに入りますが、詳細はあんまり覚えてないので写真と相方のレポートを頼りに思い出していきます(笑)
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