【参戦記①】「結果報告」スパトレイル2019(6月23日)

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今年もスパトレイルに参戦してきた。先週末のことなのだが、次のレースが再来週に控えており、気持ちが完全にそっちに切り替わっているので、なんだかもう遥か昔のことに思える。

スパトレイルは、4年連続の参戦。今年が「第6回」だったので、4年連続ということは、なんと「第3回」から出ていることになるらしい。いつのまにかもう常連だ。

過去3回は相方と一緒に走ったのだが、今回はあっさりフラれたので単独参戦となったわけだが、「自分が今どれだけのレベルにいるのか」、そして「成長著しい相方との差がどれだけあるのか」を図るいい機会となった。

ちなみに「相方との差がどれだけあるのか」については、走力の差を誇示したいのではない。真意はまったくその逆で「ぶっちゃけどれだけの差を”まだ”保てているのか」という、相方の躍進にビビってのことである。

ロングレースにおいては、”初回の参戦からそのレースを完走できるまで”は、まずは基本相方と一緒に走ることにしているので自分の本来の走力はわからないのだ。(とかいって、最近はロングレースになればなるほど、普通に余裕がなくなっているのも事実)

今回はそんなことを確かめる絶好の機会でもあった。

結果報告

ということで、まずは結果から。

参加カテゴリーはSTSK72㎞。(今年新設されたSTSK56Kmは大好評だったらしい。実際かなりいいと思う。)

どどん!

時間     :10時間21分31秒
順位(総合) :110位/704人中(上位15.6%)
順位(年代別):40位/164人中(上位24.3%)

全体リザルトはこちら。

出走者数  :719名(男子615名/女子104名)
完走者数  :565名(男子494名/女子71名)
完走率   :78.6%(男子80.3%/女子68.3%)

ちなみに、コースプロフィールはこんな感じ。

距離    :72.6km 累積標高(+)4,613m
トレイル率 :72%
最低点   :650m(四万温泉)
最高点   :1,650m(野反湖弁天山)
スタート  :四万温泉桐の木平駐車場
フィニッシュ:草津温泉スキー場

当日受け取った完走証と、後日発表された全体リザルトで出走者数が多少ずれてるけど誤差の範囲なのでスルー。

結果を受けて思ったこと3つ

その①:上には上がいる

まずもって思ったのは、「上には上がいるなー」ということ。

たいして本格的なトレーニングもせずに、基本普段は楽しんで走っているだけにしては上出来だとは思うのだが、レースは自分としても頑張って走った。

レース中、スパトレイル名物の「メッセージボード」を全部撮影したり(全部で22箇所)、世立八滝のドボンポイントで水遊びしたり、ちょいちょい”走ること以外”のことをしていたので、走ることだけに集中していたら、もう少しタイムは縮まったかもしれないが、まぁ短縮できてあと10~15分ぐらい速いぐらいの話だろう。

なので、この結果はほぼほぼ今の自分の実力を示していると思う。

目標は一応「上位10%」としていたが、残念ながら達成できず。今の自分の実力ではコンスタントに上位10%に入ることは難しいという結果となった。

トレランは(トレランに限らず)順位とかタイムとかだけではないのはわかっちゃいるけど、走っていく過程で体力・走力がつき、徐々にタイムや順位が上がっていくのはやはり楽しいもの。

且つ 体力(走力)がつくことにより、より余裕を持ってレースを楽しめたり、プライベートの山遊びでより遠くまで行くことができたり、メリットも多い。

コンスタントに上位10%に入れるぐらいにはなりたいところである。

その②:上には上がいるが、悲観する必要はない

ちなみにちょっと気になったので、今回僕の順位以上(110位以上)の「年代別割合」を調べてみた。

すると、以下の通りの割合だった。

18-29歳 10人(9.1%)
30-39歳 40人(36.3%)
40-49歳 50人(45.5%)
50-59歳 10人 (9.1%)

まぁ綺麗に1の位が0で並びスッキリ気持ちいい感じだが、うんうんなるほど、という感じ。(どんな感じだ)

僕は34歳でちょうど30代の中では半分の位置なので、30歳代で僕より年上の人を仮に半分の「20人」とすると、

30代後半「20人」+40代「50人」+50代「10人」=「80人」

ということになる。

ふむふむ、なるほど。これは実に希望が持てる結果だ。

何を計算しているかわかると思うが、つまり、

「自分よりおっさんのくせして速い人たちの人数」(←自分のおっさんだけど敬意を込めて)

である。

この「自分より速い人の72%は、もう既に体力は低下していくはずの年代に突入している年代の人たちである」という結果は、 鏑木さんの「NEVER」じゃないが「まだまだ俺も成長できる!」という希望がもてる結果である。

頑張ろう。

ちなみにもう一つ、レースに出る度にけっこう気にしているのが、「自分より速い女子」。

これも調べてみたのだが、今回はなんと14人もいた。いつもであれば、だいたい上位10人以内、調子がいいときは上位3~5位ぐらいの女子と競ってたりするのだが、今回は「自分がもし女子だったら」という「妄想の表彰台争い」に加わることすらできていなかった。誠に残念な結果である。

今回もレース中ずっと抜きつ抜かれつしてたのは女性が多かった気がする。(男性は一度抜かれるとそのまま追いつけないか、一度抜くとそのまま引き離すかのどちらかが多い)

強い女性はほんとに強い。ロングになればなるほど強い。一度抜いても、気を抜いているとまた抜き返されるのだ。これが女性の力か。

…が、頑張ろう。

その③:(去年の)相方との差は約2時間

去年、参戦3回目にしてようやくフィニッシュしたタイムが、12時間35分だった。なので、それと比べると、なんとか2時間以上は速くゴールすることができた。

旦那としてほぼ唯一の(?)「相方に勝てるポイント」をなんとか死守することができた。(僕が相方に勝てるポイントは、「単純な走力」と、楽天的なマインドによる「ポジティブ変換能力」ぐらいだろうか…)

とりあえずは一安心である。

ただし、だ。

相方の強みはロングになればなるほど発揮されることがここ最近の調査・研究により明らかになってきており(by 山猿調べ)、特にナイトランを含む超長距離のレースになると、この差はおそらく縮まってくることが容易に想像できる。

まさにウサギと亀状態で、おそらく僕は、超長距離レースを単独で走ると、途中必ず30分以上の仮眠をすると思うのだが、相方はそれをしない可能性が高い。どれだけ走力を武器に引き離そうが、ウサギが寝ている間に亀はコツコツと追い上げてくるのだ。

そんな光景が目に浮かぶ…

ひとまず、結果報告と結果を受けて思ったことは以上。

次回はスパトレ参戦記恒例の「メッセージボード全公開」。か、時系列振り返りかな。

メッセージボードは、インスタで挙げている人はたくさんいたけど、インスタの最大投稿枚数は10枚しかない。冒頭にもちょろっと書いたが、今回は全部で22枚のメッセージボードがあった。せっかくだから僕が全部公開しておこうと思う(笑)

ということで、参戦記はまだまだ続く。

お楽しみに。

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