流行りに乗って。
RUNNETの「全日本マラソンランキング」を備忘のためにブログに残しておきます。
流行りに乗ってというか、とあるブログで「一応ランニングブログの端くれとして、これは載せておく」みたいなことを書いている人がいて、それが妙にしっくりきたので笑、僕も一応載せておこうと思った次第です。
では早速。
結果:男子33歳の部 第472位/6465人
どどん!
472位/6465人(上位7.3%)
さすが33歳!激戦区⁉
上位7.3%は「おぉー俺もなかなかやるじゃん」と思いましたが笑、でも上には上がいますね~。全体だともっと順位下がるだろうな。
今回の「3時間12分15秒」という記録を速いとみるかどうみるかは人それぞれだと思いますが、僕としては、「だいぶ頑張った」んじゃないかと、ひとまず自画自賛しています(笑)
今年は3年半振りにフルマラソンを走りましたが、勝田マラソンはめちゃくちゃ寒いし、静岡マラソンはめちゃくちゃ暑いしで、なかなか大変でした。
フルマラソンはこれまで4度出ていますが、それぞれ記事を書いていたので、ちょうどいい機会だし再掲します。
上記2大会に加えて、2014年の湘南国際マラソンと2011年のナゴヤアドベンチャーマラソン(超ローカルw)。湘南国際とナゴヤについては、記憶を遡って書いたのもありますが、なんとも内容が薄っぺらい…(もしくは今が長すぎるかw)。
でも当時の情景や感情が蘇りますね。辛かった記憶が…笑。
初フルは3時間59分、2回目は3時間57分。2回とも後半バテて歩きました。30㎞以降の壁にぶち当たった典型的なマラソン初心者でした。フォームもサッカー時代の名残が残りまくっていたダサダサフォームで、結果、膝に負担がかかり激痛でしたし、レース前・レース中の補給も知識がなくて超適当でした(笑)
それが今年は、勝田でサブ3.5ができて、静岡ではなんとサブ3.15まで達成。
いくらトレランで体を動かしていたとはいえ、自分でもこんなにトントン拍子でいくとは思っていなかったのでビックリですが(特に静岡のサブ3.15)、やっぱりこの「成長が目に見える」という”成長実感”は嬉しいもんですね。
僕は、フルマラソンでPB更新するために普段走っているわけではないので、本当に「棚ぼた感」が強いのですが、湘南国際マラソン以降、トレランにハマって山を楽しく走っていたら、気付いたら走力がついていたパターン。
山さまさまです。
さすがに今年のフルマラソン前には、ビルドアップやヤッソ800など”フルマラソン用”のトレーニングも多少やりましたが、基本はいつも”便乗スタイル”なので、相方の「やるけど、やる?」に合わせて「うーん、やってもいいよ」という感じ(笑)
なので正直、”マラソン用の”トレーニングらしいトレーニングはほぼしていません。
つまり何が言いたいかというと、「トレランって最高」ってことです(笑)
※ヤッソ800についてはこちらをどうぞ。
というわけで、惨敗しているナゴヤと湘南国際も含めて、過去記事を一挙振り返り。
ナゴヤアドベンチャーマラソン「3時間59分52秒」(2011年11月)
僕の初フルマラソンです。当時は新卒で入った会社で転勤になって名古屋に住んでました。その時に出たスーパーローカルな大会。辛かったなー。
記事にも書いてますが、一緒に出る予定だった友人が体調不良でドタキャンしてまさかの終日単独…。初フルで一人はさすがに寂しかった…。こんちくしょー、あんにゃろめー!
湘南国際マラソン「3時間57分44秒」(2014年11月)
初フルから3年も開いてる…(笑)この間なにしてたんだっけな。そして微塵も成長していないこの記録…。とりあえず、初フルの超ほのぼのローカル大会から一転、超大型大会!参加者が多いと頑張れますよね!(タイム全然縮んでないけど)。こちらも惨敗の記録。
勝田マラソン「3時間21分54秒」(2018年1月)
湘南国際マラソン以降、「山猿」として進化した僕のフルマラソン再チャレンジ。ギリサブ4の記録しかなかったのに、目標は大きくサブ3.5!この日は極寒でレース中は雪が舞う時間帯もありましたが笑、なんとか無事に目標達成。過去2大会と比べて、ブログの記事も成長してます(笑)
静岡マラソン「3時間12分15秒」(2018年3月)
そしてきました、静岡マラソン。勝田マラソンの結果から、まだもう少しタイムは伸ばせるなという感触はあったので、目標は思い切ってサブ3.15!(本当はサブ3.10いけたら格好いいなと思ってたけどダメでした笑)普通に辛かったけど、人間やればできるもんだなー、と思った次第です。
こんな変遷を経て、33歳台上位7%という位置に辿り着いております。
今年は秋の富山マラソンにエントリー済みなので、そこでサブ3.10は切りたいなー。サブ3はまだまだ現実味がないので、少しずつ刻んでいきます(笑)
コメント