【コース紹介(奥多摩)】鴨沢~雲取山~奥多摩駅(2020年7月24日/日帰り)

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いまさらですが、7月の山行の振り返りです。

本当は7月の連休は「群馬県境トレイル」というロングトレイルに行く計画を立てていましたが、コロナ感染拡大による東京都の緊急自粛アナウンスによって、急遽その計画を取りやめました。

でもなんとかして山には行きたかったので、"日帰り且つ東京都内で行ける山行"ということで今回の雲取行きを急遽決定。雲取山には過去何度か登ったことはありましたがしばらく行っていなかったし、標高も東京都最高峰の「2017m」と申し分ないのでまぁここかなと(もともとこの連休は"高い山"に登りたかったので)。

今回はそんな雲取山のコース紹介です。

距離は30㎞越えなので、普通のハイキングペースでは日帰りは無理ですが(コースタイムで14時間かかります)、トレランもしくはファストハイクであれば日帰りで十分可能。

最寄駅の奥多摩駅のロッカーに荷物を預けられるので山行時の装備も軽くて済むのもポイント。(ただし、奥多摩駅のロッカーはそんなに多くないので時間帯によっては埋まってるかも。要注意。)

ということで、早速紹介。

≪ コース概要 ≫

日程

2020年7月24日(木・祝)

天候

曇り(雲取山に行って晴れたのは過去4回中1度だけ!)

距離

約33㎞(うちラスト5㎞はロード)

行程(トレランの前後含む)

≪スタート地点まで≫
・奥多摩駅のロッカーに不要な荷物預ける
・改札外にトイレあり(ウォシュレット!)。最悪ここでトイレ逃しても鴨沢バス停下りたところにもトイレあります。
・この日は土曜日時刻の8:35発のバスに乗車
(奥多摩駅から鴨沢まではバス約30分。西東京バス「奥09 鴨沢西行」または「奥10 丹波行」にて「鴨沢」バス停下車。)
 ※奥多摩駅からのバス時刻表はこちらをどうぞ
・鴨沢バス停に到着後、登山届けを提出(事前にコンパスなんかで登山届出しておくのがベター)

≪コース≫
行き:鴨沢→七ツ石小屋→(石尾根)→雲取山
帰り:七ツ石山→(石尾根)→高丸山(巻き道あるが今回は通行止め)→鷹ノ巣山(巻き道あり利用)→(引き続き石尾根)→奥多摩駅

≪アフター≫
奥多摩駅から河辺駅に移動し、河辺温泉「梅の湯」へ
http://kabeonsen-umenoyu.com/

※奥多摩駅周辺にも温泉はありますが、駅から徒歩15分程掛かるので、日帰りで30㎞以上動いてきた体にはメンタル的にちょっとつらいw。ということで今回は、河辺駅までの移動は発生するものの、河辺駅直結徒歩1分の「梅の湯」にしました。これは正解でした。超楽ちん。

マップ

スタートは奥多摩湖の左側の「鴨沢」。鴨沢までは奥多摩駅からバスで約30分。鴨沢から雲取山まで登り、その後は奥多摩駅まで石尾根をひたすらくだる(嘘、登り返しも少しあります笑)

高低図

スタートは標高500m。そこから雲取山頂(東京都最高峰2,017m)まで約1,500mを一気登り。なかなか登り応えあり。

CT(コースタイム)/実績タイム

穴あきだらけですが、今回のCTと実績タイムは下記のとおり。

ざっくりいうと、コースタイムで「登り320分(約5時間半)」「くだり525分(8時間45分)」のところ、登りもくだりもCT比だいたい50%で行動しました、という感じ。

ポイントCT実績到着時刻出発時刻圧縮率備考
鴨沢登山口STARTSTART9:20鴨沢までは奥多摩駅から
バス約30分
七ツ石小屋18510011:00スルー54%雲取山まで1500mアップ
奥多摩小屋跡
雲取山1357012:1012:2051%10分休憩
奥多摩小屋跡
七ツ石山
高丸山14:00スルー巻き道使えずピークへ
鷹ノ巣山巻き道使えたので巻き道
六ツ石山分岐
登山口
奥多摩駅52526516:4516:4550%
TOTAL84543551%
CTと行動実績

ちなみに僕らの山行は、登りは一切走ってません。歩く速度が速いのと休憩が短いので(ほぼないに等しい…)、それだけでCT比50%になります。くだりはちょくちょく走ってます。

山猿的 今回のコースのポイント

  • 1500m(ほぼ)一気登りで登攀力けっこう鍛えられる
  • 帰りも帰りで20㎞続く長いくだりで下り脚力に加えてまぁまぁメンタルも鍛えられる
  • 雲取山近辺では高確率でシカさんに遭遇する
  • 七ツ石小屋から雲取山手前までの石尾根が見晴らしがよくて気持ちいい
  • 「東京最高峰」というブランドがなんだか達成感を高めてくれる
  • 雲取山はあまり晴れない(これは完全に運任せw)
  • 奥多摩駅に荷物預けられるので身軽でいける
  • 奥多摩駅のトイレがウォシュレット(これ超うれしい)
  • 「いきなりアルプスでテン泊はちょっとハードル高いかも…」っていう人にとって「初めての1泊2日テント泊」にはなかなか良いと思う
    (※七ツ石山から雲取山の途中にあった「奥多摩小屋」は老朽化に伴い平成31年3月末で閉鎖してます。雲取山荘は営業再開したようなので、小屋泊、テント泊ともに宿泊する場合はこちらに。雲取山荘は雲取山山頂のちょっと先です。)

写真ログ

最後に今回の山行の写真たちをどうぞ。

あ、最後に超いい感じのムービーもあるのでw、写真すっ飛ばしてそっちだけ見てくれてもいいですよ!笑 ぜひBGM付きで見てくださーい♪^^♪

奥多摩駅。この建物の左側にロッカーがあります。トイレはこの建物の外(この写真の右側)。バス乗り場はこの建物の向かい側すぐです。
今回は山頂付近ではなくかなり手前でシカさんがお出迎えしてくれました。逆に山頂付近では会えず。
石尾根。七ツ石小屋までは樹林帯を登りますが、そこから先は尾根に突入。景色が一気に開けてめちゃ気持ちいい。
山頂が近づいてくると急登に。
東京最高峰2017m。奥にあるのは昔の山頂標識。2016年の山の日(8月11日)に東京都と埼玉県が山頂標識を統一して新たに立てたのがこちらだそう。ちなみにこの標識の高さは、標高にちなんで「201.7㎝」なんだって!!まじか!!
これはこれで味があっていいけどね。
雲取山頂から石尾根を見下ろす。ほんとは奥には山脈も見えるんだけどなー。
七ツ石小屋杉田あたりにある水場。ありがたや。
石尾根楽しいけど長いよ。心して。
雲取山はだいたいいつもこんな感じ。つまり毎回「幻想的」ってことです。(くそーたまには晴れろし)

最後に動画!

過去の雲取山関連記事その①「2017年奥秩父主脈縦走」

懐かしい懐かしい初めての縦走は、奥秩父主脈縦走でした。いろいろビギナーで大変だった記憶。

過去の雲取山関連記事その②「2019年 分水嶺トレイル」

もやは雲取山関連記事というか、レースが壮大すぎて雲取山はほんの一要素でしかないんですが、一応雲取山が出てくるのと、めちゃくちゃいろんな意味で思い出深いレースなので、ここぞとばかりに再掲しておく!笑